陰キャ。私も陰キャです。なにしろ「友だちいない研究所」というブログを7年以上運営しているくらいですから。もちろんその間友だちは一人もいません。むしろいないほうが自分一人の時間が充実して幸せです。友だちいない、いやいらない。でも、そもそも陰キャという言葉は何 ...
カテゴリ:ぼっち > 陰キャ
内向型の人にとって「ノー」と言うのが一番難しい
ノー。この言葉を言うのは結構難しいものです。うろ覚えですが、中学校の英語の教科書にこんなお話がありました。主人公は親戚とともに二人でレストランに行きます。親戚は、主人公の懐具合をまったく考慮せず、高めの品物ばかり注文します。じつは、この親戚は主人公にあえ ...
内向型の性格の人にとっての理想の休日とは
このブログは「友だちいない研究所」と言います。つまり陰キャで友だちいない私が根暗な日々を書き綴るために設置しました。ずっとそう思っていました。でも実はちょっと違っていました。陰キャという観点から色んな本を読んでいった結果、私は陰キャというよりも内向型の性 ...
ユニバース25という実験結果から分かる。ネズミの世界にも陰キャ・ぼっちがいた
ユニバース25という実験があります。AKB48ではなくユニバース25です。ユニバース25は、1968年にアメリカの動物学者ジョン・B・カルフーンによって行われた実験で、ネズミの社会における行動と過密状態がどのように相互作用するかを調べたものでした。この実験では、ネズミが ...
東京駅が歩きづらい。成田空港は歩きやすい。なぜだ。
私はいわゆる陰キャ歩き(直線でシャカシャカと黙って歩く。命名ワイ)を毎日のごとく行っています。そうすると時間が節約できて得です。その私は、新幹線を利用するために東京駅に降り立つたびにいら立ちを抑えることができません。人が多くて歩きづらいのです。国内外からの ...
同じスマホを5年以上保たせた話。いったいどうやったのか
このブログは「友だちいない研究所」と言います。つまり私には友だちがいません。根暗で陰キャな性格なので人が寄り付きません。だから人と連絡することもなく、結果的にガラケーからスマホへ変更したのも2018年夏でした。かなり遅い方でしょう。べつに好きで変更したわけで ...
陰キャがコンプレックスだと感じるときに読む話
陰キャという言葉はなんだか自己肯定感が下がるようなイメージがあります。でも悲しいことに、陰キャという言葉は世の中にずいぶんと広まってしまいました。ということはそれだけ理解されやすい単語だったということなのでしょう。陰キャとは、Weblio辞書によると、「陰キャ ...
30km走るイベントに参加したときの足の痛みを書きとめてみる
2024年1月6日(土)に立川にある国営昭和記念公園で30km走るというイベントに参加しました。これまで私は最大で20kmしか走ったことがなく、さらにそこから10kmも長い距離を走るというのはまさに未知の経験。エントリーしている周りの人はみんな足が速そうに見えるわ、速度を ...
感想:30km走るイベントに初めてチャレンジしたよ→20km超えたあたりから辛かった
曲がりなりにも一応フルマラソン完走を目指している・・・ということになっている私ですが、「めちゃくちゃ辛いらしい」「今の自分にはまだ無理だ」などと色々理由をつけて避けまくっていた私。あるとき帰省したら「お前、これに出てみないか」と父からフルマラソンの大会の ...
陰キャは人と会わないと元気になれる。スマホも格安スマホで十分だ!
「人」という文字は人と人が支え合ってできているんだ! みたいな話を良く聞くことがあります。「絆」なんてのもそのバリエーションでしょう。もともとこれはドラマの台詞でしたが、飲み会の席で得々と人という文字は・・・と語りだす初老の男と出くわした時は本当に驚きま ...