友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

カテゴリ: 歴史のお話

ヒトラーが民主的な選挙によって政権を掌握し、総統という地位を獲得してから彼が自殺し、第二次世界大戦が集結するまでのドイツのことを「第三帝国」と称することがあります。ドイツ語でDrittes Reichですから3つ目の帝国という意味ですので「第三帝国」という訳語がべつに ...

11月23日は勤労感謝の日です。勤労感謝の日とは、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」国民の祝日であり、1948年(昭和23)制定されました。戦前は新嘗祭と呼ばれていましたが、戦後、GHQの占領政策によって勤労感謝の日と改められました。ネットで調べ ...

このブログは「友だちいない研究所」といいます。管理人である私には友だちがいません。学生時代は「グループワークをやれ」と言われても友だちがいないので1人グループを結成して1人で発表していました。社会人になっても友だちがまったくいません。職場でもいつも1人で、昼 ...

紛れもない事実ですが、英語と日本語は言語距離が大変遠いです。ドイツ人やオランダ人は英語をかなり上手く使いこなせるのは、ドイツ語やオランダ語が英語と近いからで、日本人にそれができないのはむしろ当然と言えるでしょう。しかし致命的なことに、現代の世界というのは ...

葛飾北斎の有名な連作『冨嶽三十六景』の中の一枚に「神奈川沖浪裏」という作品があります。たぶん誰もが頭の中で「ああ、あれね」と思い浮かべることができるでしょう。壮大に打ち寄せる波の、なんと見事なこと! 当時カメラなんてものはありませんが、葛飾北斎は一瞬の波 ...

ユダヤ人は頭がいい・・・。そういう話はよく耳にしますね。地球上の人類のうちユダヤ人が占める割合は0.2%。しかしこの少数民族からアインシュタインのように天才としか言いようがない科学者が多数輩出されています。そこまで有名ではなくても医者や弁護士、研究者といった ...

ベストセラー小説『永遠のゼロ』の参考文献のひとつとされる神立尚紀さんのノンフィクション『祖父たちの零戦』は、元搭乗員124名への2000時間にもおよぶインタビューをもとに書かれた畢生の大作です。この著作のなかで、神風特別攻撃隊の発案者とされる大西瀧治郎中将は、フ ...

世の中の失敗のほとんどはナポレオンのこの言葉に集約されるでしょう。「お前がいつか出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いである」。8月31日になっても夏休みの宿題が終わらないのび太くん。夏休みは40日あったのになぜかまったく宿題に手を付けておらず、最後の ...

世の中の出来事はすべて科学的に説明がつくはず・・・。たとえば海の潮の満ち欠けとか、地震のあとに津波が起こる理由とか、船がなぜ水に浮かぶのかとか・・・。ところが本当に不思議なもので、社会的に「奇跡」と認められているものがあります。ルルドの泉。ルルドはピレネ ...

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