ヴァイオリンの弓の毛は定期的に張替えなければなりません。地味に面倒かつ費用がかかります。それは必要経費だから仕方ないとして、働いている人にとってはわざわざ工房に行く時間を捻出するのも一苦労です。でも東京に住んでいると便利ですね。例えば御茶ノ水の工房とかを ...
カテゴリ: ヴァイオリンのこと
ヴァイオリン練習で和声を意識することの難しさとは
ヴァイオリンを練習していて、いつかはクロイツェルなどのエチュードをやれと教師から指示されることになります。やれと言われたそのときは結構嬉しいものです。これまでのカイザーからワンランク上のものにチャレンジすることになるわけですから、そりゃ嬉しいに決まってい ...
地方都市にはヴァイオリンの先生が少ない。当たり前だが。
タイトルのとおりの記事です。東京から地元岡山に戻った私。ある程度予想はしていたものの、案の定ヴァイオリンの先生がものすごく少ないです。人口規模が東京とは比べものになりませんし、そもそもヴァイオリンを弾く人が限られる以上、その指導者もまた少なくなるのは必然 ...
バロック音楽はやはりノンヴィブラートが良いのだろうか
ヴァイオリンを弾く人なら、バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディといったバロック音楽がかなり重要なレパートリーを占めることになるはずです。とくにアマチュアなら尚更です。なにしろメンデルスゾーンとかベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はアマチュアには無理です。でも ...
バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番の無理ゲー感について
ヴァイオリンを練習していると、いつかは弾くことになる曲の一つがバッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ」。といってもアマチュアが全部弾くのは技術的に不可能で、まあ数曲演奏できればいいほうでしょう。私は「シャコンヌ」を弾こうとしてわずか数小節で挫 ...
なぜ音楽の世界から個性が無くなってしまうのか
わりと良く聞く、というか読む話ですが、「戦後のクラシック音楽演奏は、画一的で個性がなくなった」。実はこれは(私の記憶が正しければ)第二次世界大戦前にすでに指揮者・フルトヴェングラーが著作のなかで指摘していたことでした。なぜそんなことになってしまうのか。理 ...
結局、高音部分の音程を一発で取るにはどうしたらいいのか
ヴァイオリンを弾いていると、大抵の曲で、盛り上がるところに高音が配置されています。小品ならサビにあたる部分、ソナタならその主題の聴かせどころにあたる部分ですね。目立つ部分なだけに、きれいに音を出したいと誰もが思うはず。でもうまくいきません。なにしろヴァイ ...
ブラームス「ヴァイオリン・ソナタ第1番」の弾きづらさとは
ヴァイオリンを弾く人なら、いつかは挑戦してみたいと思えるのがブラームスの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」。ロマンチックでありながらもどことなく懐かしさとか哀しさが入り混じったこの作品。作品成立の背景を調べると胸が締め付けられます。作曲のころブラームスが憧れてい ...
使いづらい楽譜。なんでこんなことになっているのか
ヴァイオリンの曲を演奏するためには楽譜が必要。これは当たり前。フランクだろうがモーツァルトだろうがヴァイオリン・ソナタを弾こうとしたらまず楽譜を買ってくることになります。作品によってはヘンレ、ベーレンライター、全音楽譜出版社など複数の出版社から発売されて ...
コンサートでいつも同じヴァイオリン協奏曲になりがちな理由とは
ヴァイオリン協奏曲というのはバロックから現代まで様々な作品があります。ヴィヴァルディやバッハ、モーツァルト。20世紀もヴォーン・ウィリアムズとかストラヴィンスキーたちが優れた作品を残しています。ところが、オーケストラのコンサートプログラムに採用されるヴァイ ...









