友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

カテゴリ: 一人旅

立川から羽田空港、成田空港へは立川バスによりリムジンバスが運行されていました。過去形で語らねばなりません。新型コロナウイルス感染症の影響によりどちらも運行停止となりました。2024年夏にようやく羽田空港線は復活しました。にしても復活に4年もかかるなんて遅くない ...

諏訪湖畔に佇む北澤美術館。エミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどのガラス工芸と現代日本画を展示している、小規模ながらもハイセンスな美術館です。諏訪市出身の実業家・北澤利男が長年に渡り収集したコレクションがもととなって1983年に開館しました。自然豊か ...

私はもともと旅先でお土産をあまり買いません。職場の同僚に対しても煎餅とかクッキーを配ることはまずありません。理由は、そもそも「週末は北海道へ行く」のようなプライベートなことをまったく口にしないからです。北海道に行ったことを知られていないわけですから、煎餅 ...

私はランニングのために何度も諏訪湖を訪れています。一周16kmという距離が練習にちょうどよく、またアップダウンもなく、東京よりも若干気温が低く、また立川から2時間くらいで到着できてしまうというすぐれモノ。2024年9月も諏訪湖を訪れました。その時何度も訪れた割には ...

昔の特急あずさは揺れがひどかったと聞いています。近年ではE353系の電車が導入され、無料Wi-Fiが使えるほか、コンセントが装備されてスマホの充電も可能になりました。ばかりか振動を抑える工夫がなされていてありがたい限り。・・・のはずなのですが、久しぶりに乗ってみた ...

ツアー旅行ならともかく、個人旅行となると駅・空港に到着してからホテルに向かい、チェックインするのも自力でやらなくてはなりません。ホテルにチェックインするなんて朝飯前だろうと思っていると以外とそうでもありません。間違いなくこの住所なのだが見たら雑居ビルみた ...

旅行というのは疲れます。滞在型の観光にしてやろうと思ってもリゾートホテルに宿泊するのでない限り、つい「あそこへ行ってみよう」などという気持ちになってフラフラと出歩きます。最初のうちはそれで良いのですが、昼ぐらいになると段々消耗してきます。自宅以外の場所に ...

ヨーロッパの石畳というのは歩くと本当に疲れます。平らなアスファルトと違って、石畳というのは凸凹しています。これが歩きづらいのなんの。機械で地面を均す・・・なんていう技術のない時代の道路ですから人力ですべて石を地面に埋めることになります。人が行う作業ですか ...

イタリアとくにフィレンツェといえば革製品で有名です。フィレンツェはルネサンスの時代から、芸術と工芸の中心地として栄えてきました。この時期、フィレンツェは繊細な手工芸品や芸術的な製品を生み出す都市として広く知られていました。その中でも革の加工技術は、他のヨ ...

パリやローマのように美術館がうなるほどある街へ旅行すると、ついつい観光を欲張って1日に何軒も何軒も美術館を訪れるという旅程になりがちです。滞在できる日数には限りがあるのでそうなる気持ちは十分わかります。ひょっとするとその街を訪れることはもうないかもしれない ...

↑このページのトップヘ