オーケストラというのは公演それだけでは赤字になってしまうというのは広く知られています。そらそうよ。80人くらいのプロがよってたかって2時間のサービスをせいぜい2000人に届ける。採算的に厳しいでしょう。人気ロックバンドなら3、4人のメンバーで5万人以上(東京ドーム ...
カテゴリ: 音楽
昔のオーケストラの海外公演が過酷だった件
パリ管弦楽団とかウィーン・フィルが来日して演奏会をする。これは当たり前の光景です。逆にNHK交響楽団とか読売日本交響楽団が海外で公演をする。これも当たり前のこと。ところでそのツアー日程はどうなっているのでしょうか。例えばある年の読売日本交響楽団は、3月2日から ...
ジョン・ラターの『レクイエム』。フォーレの『レクイエム』に似ていて癒やされる曲
ジョン・ラターの『レクイエム』は、1985年に発表された比較的新しい合唱作品ですが、世界中で広く親しまれている名曲です。ラターはイギリスを代表する現代の作曲家で、温かみのある旋律や透明感あふれる響きを得意としており、この『レクイエム』にもその魅力が凝縮されて ...
映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』に見る、「いつかは終わる」ということ
あらゆる物事は、始まりがあって、終わりがあります。小説はどこかで完結します。映画もだいたい一作品は2時間くらいの長さです。そして人の生もまた、長く生きられたとしても100年程度でしょう。ましてやスクールアイドルは、学校を卒業してしまえば「スクール」を名乗るこ ...
オーボエの音程が不安定になる原因って何?初心者でも改善できる具体的な対策とは
オーボエを吹いていて、「なんだか音程がフラフラするなあ」とモヤモヤした経験、ありませんか? 合奏をしているとき、周りと比べて自分だけ音がずれてるような気がすると、それだけでテンション下がりますよね。しかも練習を重ねても改善が実感できないと、原因が何なのか ...
感想:「Aqours Documentary」、集大成のフィナーレライブに向けての軌跡を描く
内容がぎっしり詰まった作品で、フィナーレに向けてのキャストの思いがひしひしと伝わってきました。最後のあたりから周りの人たちのすすり泣く音が。そして最後はみんなで拍手。Aqoursという素晴らしい夢をありがとうございました。#Aqours #lovelive #AqoursDocumentary感 ...
CDを作って自分で買い取って自分で売りさばくピアニスト
CDの黄金時代は1990年代後半と言われています。当時、GLAYとか安室とかジュディマリがやたらとヒットしてアルバムが100万枚以上売れたりしていました。今では考えられません。たしか当時はCDを買うという行為自体がおしゃれだとみなされていたようです。たしかに、あの謎めい ...
クラシックの演奏家の場合、年収300万以上あるのは全体の0.05%??
なんとなくそうだろうなとは薄々感づいていましたが、ここまでとは。一流音楽家になれば一度のステージで数十万円から数百万円になることも珍しくありません。そりゃそうですよね、稀有な技能を発揮する人の希少価値が高いのは当然、であれば報酬もこれに連動すべきです。し ...
プロコフィエフの音楽がとっつきにくい理由
クラシック音楽を聴き始めると、まずはモーツァルトやベートーヴェン、あるいはショパンやチャイコフスキーのような作曲家に親しむことが多いと思います。彼らの作品は旋律が美しく、わかりやすい感情の起伏を備えており、初めてのリスナーにも比較的入りやすい世界を提供し ...
門外不出の秘曲『ミゼレーレ』──モーツァルトが盗み聴きで蘇らせた奇跡の音楽
世の中には絶対音感の持ち主がいます。とんでもない天才だ! と思っていたら案外そうではなく、幼少期にピアノを習っていれば身につく場合もあるとか。その他にも生まれながらにしてこの能力を持っている人もいます。そして絶対音感といってもピンキリで、音の高さが分かる ...









