ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「都会の暮らし。何百万人もの人々がいるのに、みな孤独。」という言葉はわりと広く知られています。ソローはウォールデン池畔の森の中に丸太小屋を建て、自給自足の生活を2年2か月間送ります。その体験をまとめた『森の生活』は、のちの時 ...
カテゴリ: ぼっちが考えること
ヘルマン・ヘッセの「人生とは孤独であることだ」を現代社会に当てはめるとどうなるのか
ヘルマン・ヘッセは「人生とは孤独であることだ。誰も他の人を知らない。みんなひとりぼっちだ。自分ひとりで歩かねばならない」という言葉を残しています。出典はどの作品だったのか・・・。たしか、詩集に収められていたような気がします。この言葉は、現代社会において多 ...
人間ドックの聴力検査で音が聞こえてこない。音が妙に小さい。やはり人間ドックは毎年同じところで受けたほうがいいらしい
毎年必ず職場で受けることになっている健康診断。その検査内容の一つに聴力検査があります。といってもヘッドホンを装着して、ピッピという音が聞こえてきたらボタンを押すという極めてシンプルなテストです。別に問題なくいつもクリアできています。それが普通ですよね。検 ...
Amazonからの迷惑メールが毎日来る。→ 逆に嬉しい?
こういうメールを1日に10本以上受信します。【重要】Amazonアカウントの個人情報確認のお願い尊敬するお客様、Amazonをご利用いただきありがとうございます。この度、お客様のプライバシー保護のため、弊社はアカウントの安全性を確保するため、お客様の個人情報を更新する必 ...
底が薄い靴は安くても買ってはいけない
近所の東京靴流通センターという量販店で1足990円のスニーカーを見つけて「こりゃお買い得だ、ワイは買い物上手やでドヤッ」と思っていましたが、履けば履くほど「底が薄い靴は安くても買ってはいけない」という実感を得るようになりました。何しろ疲れるのです。どうしてこんな ...
感想:「特別展 異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」
私の地元である岡山県倉敷市の大原美術館では、「特別展 異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」という展覧会を開催しています。・・・10年くらい前は入館料が1200円くらいだった気がしますが、2024年5月に行ってみたら2000円になっていました。知ら ...
Googleアップデートの影響でブログのアクセスは半減する
2024年3月にGoogleアルゴリズムのアップデートがあったようです。これはかなり大きな変動だった模様。近年では、AIを使ったコンテンツが大量にウェブ上に投入されており、どうやらこれを意識してのアップデートだったらしいです。AIに文章を書かせてみたことがある方はおわか ...
クリーニング店で紛失。その原因と対策とは
季節の変わり目ともなればスーツとかコートとか、色々なものをクリーニングに出すことになります。私はコートをクリーニングに出そうとしたものの、ライナーコートとかいう仕様で、寒暖に合わせて中の部分(ライナー)を取り外せばスプリングコートにもなるとかいう余計な仕 ...
個人ブログはGoogleのアルゴリズムアップデートに左右されがち
最近やけにブログのアクセスが減っています。2024年2月のアクセスは次の通り。2024年3月のアクセスは次の通り。2月と3月は合計アクセス数には対して違いはないように見えますが、3月23日の1日だけで1000を超えるアクセスがたまたまあったのでそう見えるだけで、3月10日ごろか ...
展覧会の電子チケットは100円引きだというが、本当に得なのか
ここ数年で、美術館で開催される展覧会のチケットは紙ではなく電子だというのが普及してきました。事前にクレジットカード決済しておいて、入場するときにスマホの画面を提示するというやつです。察するに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を理由に一気に広まったも ...