こんにちは! このブログの管理人は友だちいないよ!\(^o^)/ 
ぼっちだよ!\(^o^)/ 
今日はぼっち、コミュ障、陰キャでも大丈夫な試験監督のアルバイトについてお話をするよ!

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試験監督のアルバイトについて、補足します

以前の記事で、ぼっち、コミュ障、陰キャでもできる(管理人は全部該当\(^o^)/)アルバイトの一つとして試験監督を紹介しました。
世の中には漢検、英検、TOEIC、司法試験、大学入試など様々な試験監督のアルバイトがあります。
ぼっち(管理人)も大学時代によく試験監督のアルバイトをしていました。

資格系の試験は主に土日に実施されます。土日に少し早く起きて夕方まで働いて、1万円程度の報酬ゲット。
おいしいアルバイトでした。

その試験監督のアルバイトですが、「ここは注意してください」という事柄について補足します。

「間違う」ことは試験実施にあたり大きなリスクです

試験監督を行ううえで、次のことは注意してください。

1)「こうだろう」という憶測で回答しない
試験は厳正に実施しなくてはならないものです(当然ですよね)。
受験者から問い合わせを受けたときは、たとえ常識の範囲内の質問であっても「必ず」マニュアルを確認したうえで回答するようにしてください。
良かれと思って答えたものの、その試験では独自のルールを定めていたので、実はその回答では誤りだったということもありえます。

2)アナウンスを間違えない
「この試験室は、選択科目が〇〇の試験室です」
この〇〇を言い間違えて無関係な人を受験させてしまうと、例えば試験そのものが無効になって再試験になる、ということもありえます。
アナウンスすべき原稿を渡された場合、一言一句正確に読み上げてください。

3)平等に対応する
受験者Aと受験者Bに対して対応が異なった場合、明らかに「あの人おかしいよね」と思われます。
最近ではそういう小さな疑問ですらツイッターなどで拡散されてしまいます。
必ずマニュアルに則り平等に対応してあげてください。

4)掲示は複数で確認する
受験番号シールや教室入り口の掲示などを貼るときは、複数で確認しながら貼るようにしてください。
貼り間違えのせいで受験生を誤って誘導することのないようにしてください。

5)困ったら責任者に必ず確認する

想定外の出来事が起こったら(例えば明らかにインフルエンザのような症状なのにムリして受験している人がいるなど)、必ず責任者にどうしたらよいか確認を取ってください。
1でも書きましたが、良かれと思って処置したことが実は「やるべきではなかった処置」になることがあります。

このように、試験の運営は基本的にマニュアルに沿って行われるものです。マニュアルの存在理由は、「誰もが同じ作業を同じようにできるようにする」。これに尽きます。
安易に判断しようとせず、落ち着いて「マニュアルを確認しながら」、「作業は複数で実施する」、このことを守れば事故にはならないでしょう。

試験監督のアルバイトをしようと思っている方、ぜひ参考にしてください。

ちなみに、うつ病や発達障害の方の就職を支援するサイトがあります。 ご参考までに。
うつ病や発達障害など障害がある方の就職と定着を支援する施設【ニューロワークス】