こんにちは! このブログの管理人は友だちいないよ!\(^o^)/
ぼっちだよ!\(^o^)/
今日はぼっちな管理人が日大と日体大、ラグビーとアメフトを間違えて恥ずかしい思いをしてる人がいるんじゃないかという話を書くよ!

今月(2018年5月)、日本大学アメフト部の悪質な反則問題が大きく報道されています。
その内容についてここで繰り返すことはしません。また、本記事はこの事件の顛末とその是非を論じることや、特定の個人・団体の批判または擁護を目的にしていません。
ただ、これに関連する出来事で、ぼっち(管理人)なりに気になったことがあります。
それは、人の思い込みの危うさについてです。
・日本大学と日本体育大学を間違える人がいて
・アメフトとラグビーを間違える人もいて
・その間違いに気づかず
・間違った相手に抗議する人が「複数」いる
ようなのです。
例えば・・・。
みんな落ち着いて ラグビー協会や日大ラグビー部に苦情
という朝日新聞の記事や、日本体育大学の公式HPの次のようなお知らせをご覧ください。
正直、ラグビーとアメフトが別物であることや、日本大学と日本体育大学が違う大学であることは当たり前の事実だろうと思っていました。どうやらそうではなかったようです。
抗議の電話をするということは、
・おそらくネットで検索して
・ラグビー協会や日本体育大学のHPを見て
・「私たちじゃありません」のような告知に気づかず
・しかし電話番号だけしっかり調べて
・電凸「フンガー」
・「私どもは・・・でございまして、かくかくしかじかであり、・・・ではございません」のような説明を聞かされる
・自分の間違いにようやく気づいて恥ずかしい思いをする
という流れになったのだろうと思います。
そもそも、なぜラグビーとアメフト、日本大学と日本体育大学が別物だということに気づかなかったのでしょうか。調べれば分かることなのに・・・。
抗議する自分は正義である。自分の考えは正しい。だからこの声を届けなくては! そう思っていると、「自分は間違っているかもしれない」という発想を持つことができなくなり、「もっと詳しく調べてみよう」という発想そのものを持つことができなくなるのでしょうね。
ぼっち(管理人)は古代ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの『自省録』の次の言葉を思い出します。
「こうだ」というバイアスが(バイアスだという気づきがないまま)、誤った判断を招いてしまうわけです。
一歩踏みとどまって、冷静になる心がけは大切だと思いました。
かくいうぼっち(管理人)もラグビーとアメフトが違うのは当然だろうと思っていましたがそれもバイアスだったようです。
ぼっちのように友だちいない人は、自分の思い込みを訂正してくれる人がいないから、ますます激しい思い込みに走りがちですね。人生\(^o^)/オワタ
ぼっちだよ!\(^o^)/
今日はぼっちな管理人が日大と日体大、ラグビーとアメフトを間違えて恥ずかしい思いをしてる人がいるんじゃないかという話を書くよ!

調べればわかったのに
今月(2018年5月)、日本大学アメフト部の悪質な反則問題が大きく報道されています。
その内容についてここで繰り返すことはしません。また、本記事はこの事件の顛末とその是非を論じることや、特定の個人・団体の批判または擁護を目的にしていません。
ただ、これに関連する出来事で、ぼっち(管理人)なりに気になったことがあります。
それは、人の思い込みの危うさについてです。
・日本大学と日本体育大学を間違える人がいて
・アメフトとラグビーを間違える人もいて
・その間違いに気づかず
・間違った相手に抗議する人が「複数」いる
ようなのです。
例えば・・・。
みんな落ち着いて ラグビー協会や日大ラグビー部に苦情
という朝日新聞の記事や、日本体育大学の公式HPの次のようなお知らせをご覧ください。
日本(にほん)大学アメリカンフットボール部の反則行為に関連して、本学(日本体育大学:にっぽんたいいくだいがく)アメリカンフットボール部及び学生に対して、誤った誹謗・中傷を含め、多くの御意見やお問い合わせを戴いております。(引用元:日本体育大学HPhttps://www.nittai.ac.jp/important/post_462.htmlより)
本学学生が安心して学生生活を送れるよう、御理解願います。
なお、本学としても、このようなことがないよう、その指導に努めてまいります。
正直、ラグビーとアメフトが別物であることや、日本大学と日本体育大学が違う大学であることは当たり前の事実だろうと思っていました。どうやらそうではなかったようです。
抗議の電話をするということは、
・おそらくネットで検索して
・ラグビー協会や日本体育大学のHPを見て
・「私たちじゃありません」のような告知に気づかず
・しかし電話番号だけしっかり調べて
・電凸「フンガー」
・「私どもは・・・でございまして、かくかくしかじかであり、・・・ではございません」のような説明を聞かされる
・自分の間違いにようやく気づいて恥ずかしい思いをする
という流れになったのだろうと思います。
なぜ気づかなかったのか
そもそも、なぜラグビーとアメフト、日本大学と日本体育大学が別物だということに気づかなかったのでしょうか。調べれば分かることなのに・・・。
抗議する自分は正義である。自分の考えは正しい。だからこの声を届けなくては! そう思っていると、「自分は間違っているかもしれない」という発想を持つことができなくなり、「もっと詳しく調べてみよう」という発想そのものを持つことができなくなるのでしょうね。
ぼっち(管理人)は古代ローマ皇帝マルクス・アウレリウスの『自省録』の次の言葉を思い出します。
健全な目は、何でも見えるものを見るべきであって、「私は緑色のものが見たい」などと言うべきではない。これは目の病む者が言うことだ。今回の出来事の文脈に置き換えて言えば、緑色のものが見たい≒ラグビー関係者が悪いと思っているからラグビー協会に(誤って)抗議してしまうということであり、「人は自分が信じたいと思っていることを信じる」「人は自分が見たいと思っていることばかりを見つける」ということです。
同様に健全な聴覚と嗅覚は、聴きうべき、また嗅ぎうべきあらゆるものに対して用意がなくてはならない。
「こうだ」というバイアスが(バイアスだという気づきがないまま)、誤った判断を招いてしまうわけです。
一歩踏みとどまって、冷静になる心がけは大切だと思いました。
おわりに
かくいうぼっち(管理人)もラグビーとアメフトが違うのは当然だろうと思っていましたがそれもバイアスだったようです。
ぼっちのように友だちいない人は、自分の思い込みを訂正してくれる人がいないから、ますます激しい思い込みに走りがちですね。人生\(^o^)/オワタ
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