大学時代ぼっちになると

大学時代ぼっちになると、ほかにもメリットがあります・・・。

食事が速くなる。
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食事のために人と待ち合わせしたり、話をしながら食事することが「一切」なくなるので、必然的に「食事する=食事の美味しさを100%味わう」または「すぐに食べて、すぐに次のやりたいことに取り掛かる」ことになります。

誰かを気にする必要がないので、非常に気楽です。実際、一人で食事するほうがストレスが少ないそうですね。
最近はぼっち席が大学でも増えているようで、いい時代になったと思います。


ちなみに、日本を代表する企業の一つ、日本電産の創業者である永守重信氏は、社員の採用にあたってユニークな試験を課していました。「大声試験」「早飯試験」「マラソン試験」・・・。

その中でも一番ヒットした試験が、「早飯試験」だったそうです。
試験に応募してきた学生たちに会社側が用意した弁当を食べてもらい、早く食べ終わった順に面接を実施しました。
結果的に、食事が速い人ほど入社後の営業成績も良かったとのこと、「速く食べられる人は決断力や行動力が備わっており、仕事ができる人の条件は決断力と行動力だ」との確信を得るに至ったそうです。

ぼっち(筆者)に決断力や行動力はありませんが、早く食事ができるということで、今も日々数分ずつ、限られた昼休みの時間を有効に利用できています。