一人になりたい時
「人間関係疲れた」「昼休み、食事くらい一人で済ませたい」
そんな人はぼっち(管理人)だけではないはず! これがこのブログを書いている原動力です。
それはさておき、人間関係が元で苦労したり、一人になりたいと思ったりするのは普遍的な悩みのようで、偉い人もぼっちになりたい時があるみたいですね。
ミュージカル『エリザベート』より「私だけに」を聴きながらそんなことを考えました。
エリザベートとは?
この記事でのエリザベート(エリーザベト)(1837-1898)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝であったフランツ・ヨーゼフ1世の皇后で、「シシィ」のニックネームで親しまれています。
生前、大変な美貌の持ち主として知られており、その美しさを保つために乗馬を始めとする様々なスポーツに親しみ、ダイエットにも余念がなかったそうです。

(画像引用元:ウィキペディア)
エリザベートはその自由な性格から次第に宮廷の職務を嫌気するようになり、イタリアやマディラ諸島など、様々な場所へ旅を繰り返すようになります。
1898年、ジュネーブを訪問中に、同日たまたま同じ町に滞在していたテロリストの凶刃に倒れ、帰らぬ人となりましたが、宮廷の常識を遥かに越えた奔放な振る舞いは次第に神格化され、今ではウィーン観光のマスコットのような扱いとなっています。
1992年には彼女を主人公としたミュージカル『エリザベート』が製作され、日本では宝塚歌劇団の重要なレパートリーとなりました。

(ウィーン、ホーフブルク宮殿。ぼっち撮影)
ぼっちになりたい歌?
ミュージカル『エリザベート』では「私だけに」という歌があります。「ありのままの私は 宮殿にはいない 誰にも拘束されず 自由に生きるの」
「たとえ王家に嫁いだ身でも 生命だけは預けはしない 私が生命委ねる それは 私だけに」
という歌詞からは、宮廷のしがらみから解き放たれて、自由になりたいというエリザベートの心の叫びが聞こえてきませんか。
宮殿という言葉を会社に置き換えてみると・・・、なんだか身につまされる話です。
蛇足ながら、動画はミュージカル歌手新妻聖子さんによる歌唱を引用させて頂きました。
新妻聖子さんのコンサートには何度か足を運んだことがありますが、とくに「糸」のカバーはまさに絶唱と呼ぶにふさわしいものでした。
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