私はしばらく東京を離れて地元岡山で暮らすことになったので、チョコザップを休会することにしました。休会期間は最大で3ヶ月。そして3ヶ月はわりとあっという間に過ぎました。
そして、3月11日にこういうメールを受信しました。
いつも、chocoZAPをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、休会期間中である契約プランがまもなく再開されますので、お知らせいたします。
自動再開にあたり、特別なお手続きは一切必要ございませんので、どうぞご安心ください。
4月から有料プランが再開するよ、ということが言いたいようです。
いやいや。
私はまだしばらく休会したいので、再開する必要はないよ。だからまた3ヶ月休会の申請をしたいんだよ。そう思いました。そのためにはチョコザップアプリから手続をしなければならないようです。
というわけでアプリを起動して驚きました。4月利用分についても休会する場合、申請締切は3月10日! つまり昨日!!
おい! 10日が締切だとわかってて11日にメールを送ってきただろ! そう思ってしまいました。
つまり私はこう疑ったのです。運営側は、毎月10日までが次月休会申請の締切であることを知っている。だが会員にそのことをリマインドしない。うっかり申請忘れを誘発することを実は願っているから。そしてしれっと11日になって「まもなく再開する」と通知する。
たしかに毎月10日までということはアプリの中に記載されています。これを見落としたり、忘れたりしたのは利用者の責任です。しかし人によっては引き続き休会したい、という人もいるでしょうから、「あなたは今休会中です。引き続き休会したい場合は、3月10日までにその手続を行ってください」のようなメッセージを3月3日ごろに送ってもいいのではないでしょうか。チョコザップに行きたくても行けない人にしてみれば、無駄金の発生につながるわけですから・・・。
しかし、そのような親切は行わず、「次月から課金が復活します」というお知らせはしれっと送ってくる。なんだか人を金づるだと思っているようで、嫌な気分になりました。
もちろん、これは私の邪推かもしれません。チョコザップの運営側としても、決められたルールに従って淡々と通知を送っているだけで、特別な悪意があるわけではないのでしょう。利用規約にも書いてある。アプリにも表示されている。だから「知らなかった」「忘れていた」というのは、確かに利用者側の問題だと言われればそれまでです。
しかし、それでもどうにも引っかかるものがあります。
なぜなら、この手のサービスというのは、たいていの場合「解約」や「休会」を忘れた人の料金によって、かなりの部分が支えられていると言われているからです。サブスクリプション型のビジネスでは、利用していない人が払い続けてくれる料金が、収益の安定化に寄与する構造になっています。だからこそ、多くのサービスでは「登録は簡単、解約は面倒」という設計が見られるわけです。
もちろんチョコザップが意図的にそうしていると断言することはできません。しかし今回のように、締切の翌日に「まもなく再開します」とメールが届くと、「本当にこれでいいのだろうか」と思ってしまうのです。
もし仮に、締切の数日前に「休会継続を希望する場合は◯日までに手続きを」と一通リマインドが来ていたらどうでしょうか。利用者の満足度はかなり違うはずです。少なくとも私は、「ちゃんとユーザーのことを考えてくれているサービスだな」と感じたでしょう。
こういうところに、その会社の思想というものは意外とはっきり現れるものです。利用者を「うっかり課金してくれる存在」と見るのか、それとも「長く付き合うパートナー」と見るのか。わずか一通のメールですが、そこから受け取る印象はずいぶん違ってくるのです。
そして今回の出来事で、私は少しだけ冷静になりました。果たしてこのサービスに、今後もお金を払い続けたいと思うのかどうか。そんなことを、改めて考えるきっかけになったのです。
しかし、それでもどうにも引っかかるものがあります。
なぜなら、この手のサービスというのは、たいていの場合「解約」や「休会」を忘れた人の料金によって、かなりの部分が支えられていると言われているからです。サブスクリプション型のビジネスでは、利用していない人が払い続けてくれる料金が、収益の安定化に寄与する構造になっています。だからこそ、多くのサービスでは「登録は簡単、解約は面倒」という設計が見られるわけです。
もちろんチョコザップが意図的にそうしていると断言することはできません。しかし今回のように、締切の翌日に「まもなく再開します」とメールが届くと、「本当にこれでいいのだろうか」と思ってしまうのです。
もし仮に、締切の数日前に「休会継続を希望する場合は◯日までに手続きを」と一通リマインドが来ていたらどうでしょうか。利用者の満足度はかなり違うはずです。少なくとも私は、「ちゃんとユーザーのことを考えてくれているサービスだな」と感じたでしょう。
こういうところに、その会社の思想というものは意外とはっきり現れるものです。利用者を「うっかり課金してくれる存在」と見るのか、それとも「長く付き合うパートナー」と見るのか。わずか一通のメールですが、そこから受け取る印象はずいぶん違ってくるのです。
そして今回の出来事で、私は少しだけ冷静になりました。果たしてこのサービスに、今後もお金を払い続けたいと思うのかどうか。そんなことを、改めて考えるきっかけになったのです。
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