転職活動をしていて履歴書を提出しろ、と言われることがあります。そらそうよ。ただその履歴書というのが厄介で、書式は任意なら厚生労働省が作った標準的なやつを使えば問題ないでしょう。
しかし、会社によっては「俺の会社の様式に書け」と指示されることがあります。これが面倒くさい。なぜなら、なぜか「趣味」という欄があったりするからです。おいおいプライベートのことは業務と関係ないだろ。「ラブライブ!」の推し活をやってますとか、渡辺麻友さんを今も本気で応援していますとか、そんなの正直に書いたら悪いイメージしか与えないでしょう。失礼な。お前らにダイヤさんとか渡辺麻友さんの何がわかる・・・。
しかし書けと言われたものを書かないと一生内定は出ません。では何を書けば・・・? 「正直な趣味なんて特にないし…」「仕事と関係ないことを書いていいのかな?」と悩む方も多いでしょう。というわけで、履歴書の趣味欄に何を書けばよいか、どんな工夫をすれば面接官の印象に残るかを、具体的な例も交えてみたいと思います。
趣味欄を書くときに意識したいのは、以下の3点です。
1. 具体的に書くこと
ただ「読書」や「音楽鑑賞」と書くだけでは、印象に残りにくいものです。できるだけ具体的に、どんな本を読むのか、どんなジャンルの音楽を好むのかを書きましょう。
例:
ただ「読書」や「音楽鑑賞」と書くだけでは、印象に残りにくいものです。できるだけ具体的に、どんな本を読むのか、どんなジャンルの音楽を好むのかを書きましょう。
例:
読書 → 「国内外の近現代文学を読むこと(村上春樹やカズオ・イシグロなど)」
音楽鑑賞 → 「ジャズピアノを聴くのが好きで、休日はライブハウスにも足を運びます」
具体的に書くことで興味を持ってもらいやすくなり、面接で自然な会話が生まれます(そこまで時間の余裕があればの話ですが)。
音楽鑑賞 → 「ジャズピアノを聴くのが好きで、休日はライブハウスにも足を運びます」
具体的に書くことで興味を持ってもらいやすくなり、面接で自然な会話が生まれます(そこまで時間の余裕があればの話ですが)。
2. ポジティブな印象につながるものを選ぶ
履歴書はあくまでビジネス文書です。できれば、「継続力」「向上心」「協調性」といったポジティブな印象を与える趣味を選びたいところです。たとえば以下のような趣味が該当するでしょう。
履歴書はあくまでビジネス文書です。できれば、「継続力」「向上心」「協調性」といったポジティブな印象を与える趣味を選びたいところです。たとえば以下のような趣味が該当するでしょう。
・ランニングや筋トレなどの運動習慣
・ボランティア活動や地域のイベント参加
・語学学習や資格の勉強
・語学学習や資格の勉強
・手帳や家計簿を使った記録管理
ただし、嘘を書くのは逆効果です。自分が実際に続けていることの中から選べばいいでしょう。
ただし、嘘を書くのは逆効果です。自分が実際に続けていることの中から選べばいいでしょう。
それと、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』の影響でロシア語を勉強していますとか正直に書くとあまりいい印象を与えないかもしれません。
3. 仕事との関連性があれば触れておく
趣味欄は必ずしも仕事と関係がある必要はありませんが、もし少しでも関連があるなら、それをアピールするのも効果的でしょう。たとえば事務職志望なら、
「文房具収集や整理整頓が好きで、使いやすく美しいデスク環境を整えることに喜びを感じています」
という表現もできます。教育関係であれば、
「児童書の読書や図書館巡りが趣味で、子どもの発達に関する本もよく読みます」
と書くことで、志望職に真摯に向き合っていると言わんばかりの雰囲気が醸し出てくるではありませんか。
趣味欄は必ずしも仕事と関係がある必要はありませんが、もし少しでも関連があるなら、それをアピールするのも効果的でしょう。たとえば事務職志望なら、
「文房具収集や整理整頓が好きで、使いやすく美しいデスク環境を整えることに喜びを感じています」
という表現もできます。教育関係であれば、
「児童書の読書や図書館巡りが趣味で、子どもの発達に関する本もよく読みます」
と書くことで、志望職に真摯に向き合っていると言わんばかりの雰囲気が醸し出てくるではありませんか。
履歴書の趣味欄は「おまけ」のように思われがちですが、実は人柄を伝える大事なポイントです。自分をよりよく知ってもらうためにも、ここは空欄にせず、前向きで具体的な内容を書くようにしましょう。しかし自分をよりよく知ってもらいたいからといって、「友だちいない研究所」というブログをやっています、友だちがまったくいない私が陰キャな日常を書き連ねて友だちいない一人ぼっちの素晴らしさを日々布教しています、なんて書いたらこれもマイナスイメージでしょう。つまりこのブログ自体がマイナスイメージってことですね。根暗な記事が多いですからね。
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