Firefoxを使っていると、GmailやGoogleマップの動作が妙に遅いと感じることがよくあります。というか、一度Chromeで同じ作業をしてみるとスピードが段違い。ページの切り替えも地図の拡大縮小も、サクサクすぎて「え、同じインターネット?」と疑うレベルです。

理由は・・・まあ考えるまでもないですね。
ChromeはGoogleが開発したブラウザ。Googleアプリとの相性が良いのは当たり前。一方でFirefoxは他社製ブラウザですから、Googleサービスに最適化されていなくても不思議ではありません。

で、「じゃあFirefoxを速くする方法は?」と思ってChatGPTに聞いてみたところ、返ってきた答えがこれです。


FirefoxでGoogleサービスを速くするための“9つの対策”

ChatGPTによると、Firefoxの速度改善には次のような方法があるとのこと。

1. Firefoxを最新バージョンに更新

2. ハードウェアアクセラレーションを有効化

3. キャッシュ・Cookieを削除

4. プライバシー設定を「標準」にする

5. アドオンの無効化

6. DNS over HTTPS(DoH)の無効化

7. User-AgentをChromeに偽装

8. セーフモードで起動して原因特定

9. 新しいプロファイルを作成

・・・え、9個も?
こうして一覧にされると逆に「すぐ効果が出る決定打はない」という現実を突きつけられた気分になります。なんてこったい。

実際、この中のいくつかを私も試してみましたが、正直、体感速度はほぼ変わりませんでした。

そもそも私がFirefoxを使い続けている理由

なぜここまでFirefoxにこだわるのか?
それは2006年、ハンガリー旅行のときに泊まったユースホステルのラウンジに置いてあったPCにインストールされていたブラウザがFirefoxだったから。

当時の日本ではほとんど見たことがなく、「おお、なんかCool!」と妙な勘違いをした私は帰国後すぐにインストール。そのまま気づけば20年近く使い続けているわけです。完全に思い出補正。

ちなみに2024年12月時点のブラウザシェアは

Chrome:60%

Edge:20%

Firefox:6%程度

要するにFirefoxは“ほとんど誰も使ってないマイナーブラウザ”いうことです。それを20年使い続ける私・・・まさに陰キャの鑑。人間の性格はブラウザ選びにもにじみ出るのでしょう。


つまりFirefoxでGoogleを速く使うのは難しい

ChatGPTのアドバイスを参考に設定をいじってみても、結局Googleサービスの速度は改善しませんでした。

少なくとも 「FirefoxでGmailやGoogleマップが遅いのはなぜ?」 という問いへの答えは、

「GoogleがChromeに最適化しているから」
でほぼ間違いないでしょう。

Firefoxが好きで使い続けたい人間としては少し寂しい現実ですが、これが今のウェブの“生態系”というやつなのだと思います。