Firefoxを使っていると、GmailやGoogle mapの動作が遅く感じることがよくあります。というかChromeでこれらを使ってみるとスピードは段違い。一体なぜでしょう。考えるまでもないですね。ChromeはGoogleが開発したブラウザですからGoogleアプリとの相性は抜群。Firefoxは他社製品ですから動きが遅くなっても何の不思議もありません。
というわけでどうしたらいいのかをChatGPTに質問してみたところ、次のような回答が得られました。
『FirefoxでGmailやGoogleマップの速度を向上させるために、以下の対策を試してみてください。
1. Firefoxを最新バージョンに更新
Firefoxが最新でないと、パフォーマンスが最適化されていない可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「ヘルプ」 → 「Firefox について」
更新があれば適用し、再起動。
2. ハードウェアアクセラレーションを有効化
これを有効にすると、GPUを使って描画速度が向上します。
方法:
≡(メニュー)→ 「設定」 → 「一般」
「パフォーマンス」 セクションで 「推奨のパフォーマンス設定を使用する」 のチェックを外す
「ハードウェアアクセラレーションを使用する」 にチェックを入れる
3. キャッシュ・Cookieの削除
古いキャッシュやCookieが影響している可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「履歴」 → 「最近の履歴を消去」
「キャッシュ」 と 「Cookie」 にチェックを入れて削除
4. プライバシー設定を調整
Firefoxのトラッキング防止機能がGoogleのサービスに影響を与えている可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「設定」 → 「プライバシーとセキュリティ」
「強化型トラッキング防止機能」 を 「標準」 に設定
5. アドオンの無効化
一部の拡張機能がGoogleのサイトの動作を妨げている可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「アドオンとテーマ」
不要な拡張機能を無効化 して動作を確認
6. DNS over HTTPS (DoH) を無効化
この機能が遅延を引き起こしていることがあります。
方法:
≡(メニュー)→ 「設定」 → 「プライバシーとセキュリティ」
「DNS over HTTPS を有効にする」 のチェックを外す
7. Googleのサービス向けにユーザーエージェントを変更
GoogleはChrome向けに最適化されているため、FirefoxをChromeとして偽装することで改善することがあります。
方法:
アドオン 「User-Agent Switcher」 をインストール
ユーザーエージェントを 「Chrome」 に変更
8. セーフモードで試す
Firefoxをアドオンなしの状態で動かし、原因を特定できます。
方法:
≡(メニュー)→ 「ヘルプ」 → 「アドオンを無効にして再起動」
速度が改善すれば、アドオンの影響
9. 別のプロファイルを作成
新しいプロファイルを使うことで、問題が解決することがあります。
方法:
about:profiles をアドレスバーに入力し、Enter
「新しいプロファイルを作成」 をクリック』
1. Firefoxを最新バージョンに更新
Firefoxが最新でないと、パフォーマンスが最適化されていない可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「ヘルプ」 → 「Firefox について」
更新があれば適用し、再起動。
2. ハードウェアアクセラレーションを有効化
これを有効にすると、GPUを使って描画速度が向上します。
方法:
≡(メニュー)→ 「設定」 → 「一般」
「パフォーマンス」 セクションで 「推奨のパフォーマンス設定を使用する」 のチェックを外す
「ハードウェアアクセラレーションを使用する」 にチェックを入れる
3. キャッシュ・Cookieの削除
古いキャッシュやCookieが影響している可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「履歴」 → 「最近の履歴を消去」
「キャッシュ」 と 「Cookie」 にチェックを入れて削除
4. プライバシー設定を調整
Firefoxのトラッキング防止機能がGoogleのサービスに影響を与えている可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「設定」 → 「プライバシーとセキュリティ」
「強化型トラッキング防止機能」 を 「標準」 に設定
5. アドオンの無効化
一部の拡張機能がGoogleのサイトの動作を妨げている可能性があります。
方法:
≡(メニュー)→ 「アドオンとテーマ」
不要な拡張機能を無効化 して動作を確認
6. DNS over HTTPS (DoH) を無効化
この機能が遅延を引き起こしていることがあります。
方法:
≡(メニュー)→ 「設定」 → 「プライバシーとセキュリティ」
「DNS over HTTPS を有効にする」 のチェックを外す
7. Googleのサービス向けにユーザーエージェントを変更
GoogleはChrome向けに最適化されているため、FirefoxをChromeとして偽装することで改善することがあります。
方法:
アドオン 「User-Agent Switcher」 をインストール
ユーザーエージェントを 「Chrome」 に変更
8. セーフモードで試す
Firefoxをアドオンなしの状態で動かし、原因を特定できます。
方法:
≡(メニュー)→ 「ヘルプ」 → 「アドオンを無効にして再起動」
速度が改善すれば、アドオンの影響
9. 別のプロファイルを作成
新しいプロファイルを使うことで、問題が解決することがあります。
方法:
about:profiles をアドレスバーに入力し、Enter
「新しいプロファイルを作成」 をクリック』
なんだか随分面倒な。9つもやり方が挙がるということは、裏を返すと「これをすればすぐに効果が出る」というものがないということ。なんてこったい。
ちなみになぜ私が普段Firefoxを使っているのかというと、2006年にハンガリーを訪れた時(そうとう昔だな!)、泊まっていたユースホステルのラウンジ? のようなところにあったPCにインストールされていたブラウザがこれだったから。まだ日本では見たことがない(ほとんど誰も使ってない)ので、「Cool!」と勘違い? した私が帰国後にマネしてインストールしました。ちなみに2024年12月時点でのブラウザのシェアはChromeが60%、Edgeが20%、Firefoxは6%くらいです(いずれも概算値)。
要するに誰も使ってないマイナーなブラウザだということです。それを20年近く使い続けるなんて、なんだか陰キャな感じがします。性格というのはブラウザにもにじみ出るということでしょう。
ちなみにAIの回答をもとに少しFirefoxをいじってみましたが、結局速度は向上しませんでした・・・。
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