ヴァイオリンを弾く人なら、あかぎれ対策をしっかりとすべきです。言うまでもありませんね。これは、特に冬の時期に目立ちやすくなります。放置しておくと地味に痛くなり、演奏に支障を及ぼしてしまうこともあります。いや演奏どころか、演奏するまえの準備である音階とかアルペジオとか練習曲すら微妙に嫌気がさしてきます。
これを回避するためには当然ながらハンドクリームで保湿するのがよくある対策でしょう。
しかし、それでもあかぎれになってしまったらどうすればいいのでしょう?
ヴァイオリンを弾く人があかぎれになったらどうするの?
ある日のレッスンのこと。読む前から大体予想がついたと思うのですが、私はそのときあかぎれが発生していました。人の指は10本。しかし4本の指にあかぎれが発生していたのです。なんとも厄介な・・・。
当然ながら先生の前でも曲が弾きづらいこと弾きづらいこと。
ふと、「先生、ヴァイオリニストって、指をどんなふうに保湿してますか? 私なんて今(指を見せつつ)あかぎれがこんな感じなんですよ。参っちゃいますねハハ」と言ってみると、「エキバンを使うといいです」という、知らない名詞が出てきました。駅探ってのは知っていますが、エキバンって何? ピップエレキバン??
違いました。液体の絆創膏のことだそうです。だからエキバンって言うそうです。先生曰く、ハンドクリームは手の甲とかに使う分にはいいけれども、いざあかぎれができてしまうともうハンドクリームでは太刀打ちできないので、エキバンを使っているのだとか。
●製品特徴
・液体絆創膏『エキバンA』を傷口に塗布すると、透明な被膜を形成し、外からの水やバイ菌・ホコリなどの侵入を防ぎます。
・形成した透明な被膜は、お湯や水にもはがれにくいので、様々なシーンで使用できます。
ご家庭での水仕事に ご家庭での園芸時に お風呂、プールなどの入水時に スポーツ、海・山のレジャー時に 美容院、理髪店の職場で 農業・漁場の職場で
傷口への塗布の際は、一瞬しみますが乾くと刺激はなくなります。(https://officetoku.com/product.php?id=813より)
世の中にはそんな便利商品があるんだ。知らなかった。また勉強になったぜ。
というわけで実際に私もゲットして使ってみました。なんだか瞬間接着剤のような匂いがします。透明な液体のようなものがあかぎれに染みわたり、一瞬チクっとした痛みが走ります。いてて! でもすぐに刺激はなくなり、透明なバリア? のようなものがあかぎれの上に形成されて保護してくれます。その間わずか1分程度。乾くのがすごく早い! イゼルローン要塞の流体金属みたいなものでしょうか・・・とかしょうもないことを考えているうちに乾いてしまいました。
得意になり、ピアノ経験者に「これ知ってますか(ドヤ)」と訊いてみたところ、この界隈ではけっこう有名な商品だということがわかりました。私は友だちがいないので横のつながりで情報をキャッチすることができていない、ただそれだけのことだったようです。
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