ONKYOのCDレシーバーが故障し、DENONのRCD-M41に買い替えたのが2020年の春。
その4年後にCDが読み取らなくなったりCDをそもそも受け付けなくなったり、再生中にザザっという雑音が混じったりするようになりました。ひどいな! それでもだましだまし使っていましたが、さすがにCDを思うように再生できないというのは地味にストレスでした。
仕方がないので通販で中古のONKYOのCDレシーバーを取り寄せて解決。DENONのRCD-M41はやっぱり微妙でした。
ここで価格.comに投稿された口コミを調べてみたところ、私と同じような人が見つかりました。
ONKYO CR-N755を約10年間使い大変満足していましたが、最近、壊れてたので後継機を探しましたが、ONKYOの後継モデルが無かったので、こちらを購入しました。
他のレビューでも書かれていますが、CR-N755と比較すると音が薄っぺらく感じます。
イコライザーで調整しましたが、CR-N755レベルにはなりませんでした。
なお、接続しているスピーカーは、DALIです。
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他の方のレビューにて、CD読み取りエラーが報告されていましたが、私のRCD-M41-SPも2年間使用したらCD読み取りエラーが発生してしまいました。そして、最終的にはCDが取り出せなくなる。。。
これは明らかにこのメーカーの耐久試験による品質検査基準レベルによるものだと思います。
保証期間内は、しっかりと動いていましたので、これが、このメーカーの品質検査レベルなのだなと納得するしかないです。笑
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この方は、ONKYOの音が好きなようです。私もONKYOからDENONに替えたとき、「あれ、音が薄いな?」と戸惑いました。結局馴れることはありませんでした。
別の方のレビューは、
購入・・2019年12月初
故障内容
【1】CDトレー収納検知出来ず 2回発生
1回目は20年7月中旬から発生、CD有無に関係なくトレーを収納しても「NO DISC」と表示し数秒後にトレーが出て徐々に発生頻度が高くなり10回に一回位しか検知出来ず、保証期間中であった事から10月中旬に修理へ出し、修理内容「CDメカ交換」で11月初に戻ってきました。
「CD有無に関係なくトレーを収納しても「NO DISC」と表示し数秒後にトレーが出て徐々に発生頻度が高くなり」というのは私も同じです。ということはたまたま私がハズレを引いたというのではなくて、そういう欠陥が発生しがちな製品だったということなのでしょう。
普通、そういう欠陥というのは滅多に発生しないものだと考えていました。数万件に1件とか、それぐらいのはずです。なぜって、冷蔵庫とか電子レンジとかパソコンとかスマホとか・・・。同じ機械を買ってきて、同じ症状で苦しむ人なんて滅多に聞いたことがありません。よりによってこの機種で同じトラブルに悩まされる人が、ちょっと探しただけで複数見つかるということは、つまりこれはそういうクオリティの製品だったということなのでしょう。
結論:DENONのRCD-M41はそーゆー商品だった
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