私はタブレット端末を日常的に利用しています。iPhoneを使っていないのでAndroidで十分です。それにGoogleとの連携が強く、また安いので壊れても買い替えを躊躇することがなく、助かっています。1万円を切る価格で、動画視聴やウェブサイト閲覧ができるので文句はありません。
しかしさすがに一つの機種を5年近く利用しているとだんだんと電池がへたってきて、「もう買い替え時だろう」という状況になってきます。というわけでAmazonのセール期間中に9,800円くらいの機種に買い替えました。安物といっても5年前の同価格帯機種に比べれば格段に能力はアップしています。これでますます生活が便利になるはず・・・でした。
Androidの落とし穴。機種ごとに使い勝手が違って戸惑う
そうはいきませんでした。設定がめんどくさい。Googleアカウントの引き継ぎやデータ移行は簡単なのですが、アプリの配置とか設定の仕方とか、細かいところがまるで異なっています。
Androidというのはそもそも世界中でいろんなメーカーが利用しているOSです。ゆえにその多様性・柔軟性がAndroidの大きな魅力です。しかし、この多様性は同時に弱点でもありました。買い替えてみて初めて気付いた。これが「機種ごとに使い勝手が異なる」という点です。
LenovoとかサムスンとかNECとか、そこら中のメーカーがAndroidを採用していますが、それぞれが異なるユーザーインターフェースや機能を独自に追加しています。例えば、設定メニューの配置や操作方法が機種によってまるで違います。だるい。私の嫌いなWindowsですらそんなことはないのに。
このため、メーカーやモデルが変わると、操作方法や設定もまた異なるため、新しい端末に慣れるのに時間がかかるわけです。
例えば、以前使っていた機種では「戻るボタン」が画面の下に固定されていたのに、新しく購入した機種ではジェスチャー操作が基本になっていて、慣れるのに数週間かかったという話をネットで見つけました。じつは私も今そんな感じです。また、アプリの並べ方やホーム画面のカスタマイズ方法も大きく異なり、以前の感覚で操作できません。手軽に使えるのがタブレット端末の良さなのに、手軽に使えない。地味に辛い。
しかも思っている以上に。IDとかパスワードの設定もだるい。パスワードを入力しようとすると入力した端から●になって自分が何を入力したのか読めなくなるという余計な親切心もかえって苛々します。背後から覗き見するやつなんか俺の家にいるわけないだろ。
一応の対策としては、新しい機種を購入する前に、実際の操作感やレビューを確認する、ということが考えられます。でもあまり意味ないですね。だって1万円くらいの機種を購入するのにいちいち真剣に調べるなんてこと、したくありませんから。
結論としては、安物を深く考えないで買ってきたお前が悪い。早く慣れろ。体で覚えろ。
これに尽きるのでしょう。
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