よく反応してくれるタッチパネルと、いまいち反応が悪いタッチパネルがあります。この差は一体何なのか? 考えても答えが出るはずもありませんが・・・。

駅でパスモにチャージしようとして、券売機を操作すると大抵サクサク進めます。それがJRだろうと西武だろうと、人差し指で触っても、指の第2関節で触っても、素直に反応してくれます。「きっと乗客も急いでいるだろうから、すぐに反応する設計にしよう。フフ、そんなことに気づいたワイって有能や」。エンジニア氏はそんなことを考えながら仕様を決めていったのでしょうか。知らんけど。

私がよく利用する駅の目の前20mのところに松屋があります。この松屋の券売機タッチパネルが曲者で、すぐそばの駅の券売機とは段違いなほど反応が悪いのです。

まず「店内」「持ち帰り」を選ぶ。これはわかります。でも人差し指で触っても反応しません。当然ながら第2関節で触っても反応しません。おかしいな。そう思ってもう一度人差し指で触るとようやく反応してくれます。一体なぜ。

その後メニューを選択します。でもまた反応しません。もう一度触ってようやく反応。こんなことになりがちです。

もしかするとこの券売機が室内に設置されているというのが原因なのでしょうか。屋外なら常時換気されていますが、室内なら換気扇を回しても空気がただちに入れ替わるわけでもなく、空気中の油がタッチパネルに付着して反応が悪くなるのでしょうか(中華料理店の床がヌルヌルしているのと同じ理屈です)。


タッチパネルの反応速度やインターフェイスの問題で客が滞留してしまう

券売機が2台以上設置されていると、一人操作が遅い人がいてももう一台を使うことができるのでそれほど困ることはありません。
しかし私が訪れがちな松屋は券売機が一台しかないのでした。

すると、一人が操作に行き詰まったり、メニューを決めるのが遅かったりするとそれだけで券売機前に行列ができてしまい、後ろの人はただ無為に時間を無駄にしてしまうことになります。私はこれを嫌うあまり、入店する前に中の様子をチェックして、券売機の前に2人以上立っているときは絶対に入らないというマイルールを作ってしまいました。お店の人にも「たしか、口頭でも注文できましたよね」と質問するも、「できれば券売機で買っていただきたいんですけど・・・」と婉曲に断られてしまいました。

おかしいな、単なる券売機のときはこんなに反応が悪くはなかったのに、タッチパネルになった途端に注文しづらくなるなんて、そんなことあるのかな・・・。日高屋とかすき家のタッチパネルはもっとキビキビ動くのに、どうして松屋だけタッチパネルの反応が悪いのかな・・・。

反応しないタッチパネルといえば、ローソンのLoppi端末もそうでした。押しても押しても、なぜか反応しません。これで自分の携帯電話番号などを入力することになった、何ていう日には11桁の番号なのに15回くらい押してようやく11桁が入力できる、という具合になります。

私が普段使っている1万円程度のタブレット端末は、購入して4年目になろうとしてますが軽快な反応を示します。ということは安い・高いの問題ではないのかもしれません。反応が悪いのは、そういうメーカーの製品だからなのでしょうか。この記事を書いていてかえって謎が深まってしまいました。