最近ではAIが急速に普及してきており、正直言って自分よりもAIのほうが優秀だなと感じることはよくあります。たとえば投資。人間なら「売るべきか、まだ持っておいたほうがいいのか」という迷いが生じたり、「もっと儲けたい」「これ以上損したくない」という私情が交じるため、かえって判断を誤って大損することがあります。しかし私が実際に投資しているウェルスナビというのはAIが株式などを自動で売買してくれており、明らかに人間である私が運用したときよりもパフォーマンスが上です。私より上という程度だからがっかり・・・、ではなく、私より遥かに上です。
ではAIにブログ記事を書かせてみるとどうなるのでしょう。試しに「「ブログは個人の体験を書くことができるので、AIが作成した文章よりも面白い」ということを1500文字程度で論じてください。」という命令をChatGPTに与えてみました。するとこんな答えが返ってきました。
ブログは個人の体験を書くことができるため、AIが作成した文章よりも面白いという主張は、多くの面で支持されるものです。この主張を裏付けるために、以下の点に焦点を当てて論じてみましょう。
個人の感情と経験の表現:
ブログは個人の感情や経験をリアルに表現できる唯一のプラットフォームです。AIはデータから文章を生成するため、感情や経験を持っていないため、文章が冷たく感じることがあります。一方、個人のブロガーは自身の感情や経験を文章に込めることができ、読者に共感や共鳴を呼び起こすことができます。これにより、読者は文章をより深く理解し、感じることができ、それが面白さを生み出します。
ユニークな視点と声:
各個人は独自の視点、声、スタイルを持っています。ブログはこのユニークな要素を活かす場であり、AIが生成する文章と比べて、より多様で新鮮なコンテンツを提供します。ブロガーは自分自身の経験や興味に基づいて記事を書くことができ、その結果、読者にとって魅力的で面白い情報を提供することができます。
人間関係とコミュニケーション:
ブログは読者とのコミュニケーションの場でもあります。ブロガーはコメントやフィードバックを通じて読者と対話し、共感やアドバイスを交換することができます。この双方向のコミュニケーションは、読者が記事に感情的に参加し、ブログをより魅力的にし、面白さを高める要因となります。
個性と共感:
個人のブログは、読者がそのブロガーと感情的なつながりを築く機会を提供します。ブロガーが自分の成功や失敗、喜びや挫折を率直に語ることで、読者は共感し、ブログの内容がよりリアルで感情的になります。この共感が面白さを生み出し、読者がブログを定期的に訪れる動機となります。
ブログの多様性と専門知識:
ブログはさまざまなトピックに関する情報を提供するため、特定の分野や趣味に関連した知識を深化させる場でもあります。個人の専門知識や情熱をブログに注ぐことで、読者は専門的な洞察を得ることができ、AIが提供する一般的な情報よりも価値を見出します。以上の理由から、ブログは個人の体験や感情を伝えるための非常に魅力的なメディアであり、AIが生成した文章よりも面白いと言えるでしょう。ブログは人間の個性と情熱を通じて読者に訴えかけ、共感を生み出し、知識を共有するプラットフォームとして、多くの魅力があります。したがって、個人のブログはAIに代替できない独自の価値を持っています。
たしかに優等生というか、言っていることは間違いではありません。でも自分ならこう書かないだろうなという文章なのと、リアリティある体験が盛り込まれていないので「まあこんなもんかな」という仕上がりになっています。ある程度AIに下地を作らせてみて、肉付けは自分で行うという程度の使い方に抑えておくのがいいでしょう。それと1500文字程度と言ったのにこの文章は1000文字ちょっと。
そもそもブログのメリットは、自分のカラーを出したいだけ出せることにあります。
自分がオーナーなので誰からの指図も受けることなくやりたい放題が可能です。そうなると自分の体験したことをありのままに書き連ねてOK。マイストーリー100%の文章です。AIに書かせると、マイストーリーもへったくれもありませんから個性が消滅して面白みがありません。
やはり構成や盛り込みたいエピソードは自分で準備して、構成や下書きはAIにやらせるといった程度に控えておくのがよいでしょうね。
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