これまた新しい無責任に遭遇してしまった! 朝起きてそう思いました。
「何月何日、どこそこで待ち合わせでよろしいですか」
「そうですね、それでお願いします。食事はとくに好き嫌いはないのでおまかせします」
このようなやり取りがあり、私は万人受けするであろうイタリアンのお店を予約しました。集合するのは知ってる街とはいえ、普段は(年収がどれだけアップしようと、投資信託の運用成績がどれだけバッチリでも)吉野家、松屋、日高屋、サイゼリヤくらいしか行きませんから食べログとかでリサーチするのも楽ではないのです。そもそも経営者として成功してからも有楽町の吉野家で食事していた、という稲盛和夫さんのエピソードを尊敬するだけに、お金があっても(あるからといって)高いお店で食事をすることにはいつも一抹の違和感を覚えます。
それでもまあ初対面の女性ですから、それなりのことをしますよ私は。いかに友だちいないぼっち人間でも。
というわけでお店は予約完了。そして当日――。
マッチングアプリでは、基本的に女性は無責任
起床後にマッチングアプリを起動するとこの人とのメッセージが消滅しています。メッセージが消滅って、『君の名は。』のあのシーンでしょうか。
いえ違います。マッチングアプリを使ったことがない人のために説明しますと、メッセージが消滅するのは、あなたがこの人のやり取りを削除した場合か、相手があなたのことをブロックした場合に起こります。
つまり当日早朝か前日深夜になって、この人は「こいつと会いたくない」と判断し、ドタキャンしてきたわけです。マッチングアプリではこのような無責任な言動がとても多いです。嘘、無視、ブロック、ドタキャンいずれも日常茶飯事。マッチングアプリの利用者なら全員これに同意してくれるはずです。
私はYouTubeでこういう動画を見つけました。
ドタキャンの理由が、単純にだるくなった、行く気がないのにOKと言った、などの奇想天外なもの。私はこの動画に以下のようにコメントしておきました。
マッチングアプリを利用していると、このような女性の無責任な言動が多く、辟易します。そもそも約束は交わした以上は当然果たすべきものですが、そのための努力をしている姿勢がうかがわれません。もう一度書きますが「無責任」です。
男性側は、会う約束をした後でお店選びや予約など労力が発生しているのが実情です。他方で女性は、マッチングアプリという女性優位の環境に甘んじて自分ばかりが得をしたい・ラクをしたいと考えているのではと強く疑われます。
この動画に登場する女性も、ドタキャンをした=一方的に信頼を破壊した割には理由説明にあたっての態度がずいぶん軽く、反省の色がまったく見られないことから近い将来同じことを繰り返すだろうと容易に想像できます。
かつて、婚活という言葉が流行しました。提唱したのは中央大学・山田昌弘教授。当初の主旨は、「男は仕事、女は家庭というステレオタイプからの解放を念頭に、賃金が上がらない時代だからこそ高収入でない男性であっても結婚し、夫婦共働きで暮らしましょう、そのために価値観をすり合わせましょう。時には妥協も必要です」といったもの。ところがこの言葉が生まれてわずか1~2年後には、女性が高収入の男性を獲得するための活動が「婚活」だといった使われ方をするようになりました。するとどうなるか。いまではひと握りの「ハイスペック」(嫌な言葉! 人はすべて平等だ!!)な男性を大多数の女性が取り合うという、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のような光景が広がっています。
婚活サービスのデータベースにアクセスすれば、収入・職業・見た目で相手を好きなだけ選別できます。そうやって無限に選り好みを繰り返すうちに年を重ね、ますます結婚が遠ざかる。男性は女性の失礼な言動を目の当たりにするたびに、婚活サービス、ひいては女性そのものへの不信感を抱くようになる。本来出会いの機会を増やすためにサービスが開発されたはずなのに、逆のことが起こっている。「地獄への道は善意で舗装されている」というドイツのことわざどおりになりました。
・・・と、この話をするのはもはや何度目だ? という気がしていますが、マッチングアプリでの女性の無責任ぶりには本当にヘドがでます(が、NHKなどの番組で特集されるのは「女性が被害に遭いました」などのお涙頂戴もの。なぜだ?)。一応この経験を記事化しておくことで、慢性的ネタ切れなブログの運営の肥やしとしておきます。この記事のサムネがうんこなのはこれが理由です。女はうんこ。
注:本記事作成にあたり、ご自身も婚活を実践し、結婚を結局断念した東京都立大学・高橋勅徳准教授の『婚活戦略』を参考にしました。
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