かねてより行きたいと思っていたニュージーランド旅行をついに実行し、帰国した私を待っていたのは熱波でした。成田空港いや東京暑い・・・。エアコンが効いているはずの室内ですら暑いと感じてしまうほど。さっきまで飛行機のなかでセーター着て毛布も掛けていたのに、突如としてサウナに放り込まれたような暑さ!




南半球は季節が逆。日本の夏に出かけると向こうは冬です。冬といっても最高気温16度、最低気温8度とかの、日本でいうと3月くらいのマイルドな気候。初日は「寒い」と感じるものの、2日めあたりから身体が慣れてきます。7月だというのにまったく汗をかかない快適さ。東京の夏の最高気温が35度だなんて、信じられない。ちなみに東京の場合、年間気温差は21度。ニュージーランドの年間気温差は9度。でも日本しか知らないと「日本の夏」を当たり前のことと受け止めてしまい、いかに暮らしづらい気候なのか気づくきっかけすら与えられません。やはり海外って知っておくべきなんですね。ニュージーランドは自然環境が本当に素晴らしかった。そりゃ『ロード・オブ・ザ・リング』のロケもしますわ。

というわけで10日ほどニュージーランドに滞在して、これは持って行ったほうがいい、持って行けばよかったと思うものを書き留めておきます。


ニュージーランド旅行で持って行ったほうがいいもの


1.ダウンジャケット
冬だからコート、だなんて考えてはいけません。ダウンジャケット一択。とくにユニクロのダウンジャケットは撥水加工がしてあるのでとても重宝します。
なにしろニュージーランドは「1日のうちに四季がある」と言われるほど、1日の気温や天候差が激しいのです。朝起きたら嵐、ホテルを出る頃に曇天、しばらくしたら晴天になり、「ワイってラッキー」と思っていたら雲が広がって雨が降り出し、15分くらいしたらまた止んで晴れ間が広がり、1時間後にまた10分くらいパラパラと雨が降ってまた晴れる、なんていうことが当たり前のように起こります。

そういうわけで誰も傘を使っていません。いつ降るかもいつ止むかも誰も知らないのですから、傘を持ち歩こうという気になりませんね・・・。ニュージーランドもイギリスに似ていますね。

でも外出して自然環境のすごくいいところで(雨宿りできる場所もほとんどないところで)突然雨に降られたりしたらたまったものではありません。でも少しの雨なら撥水加工してあるダウンジャケットなら温かいわ、ちょっとの水なら弾いてくれるわ、しかも軽いわ、コンパクトに畳んでスーツケースにしゅぽっと入るわで、旅行中は非常にお世話になりました。これがコートだったら、濡れてしまった時点ですごく面倒なことになっていたことでしょう。


2.リップクリーム
空気が乾燥しているので唇が荒れます。しばらくすると元通りになるのですが、短期滞在の旅行では治りかけたころに帰国します。べつに唇が荒れたからといって旅行そのものの妨げになるわけではないものの、ガサガサした感じがするよりしないほうがよほどいいですね。1本100円だから成田空港で買っておけば良かった。しょうもないところでケチった私は滞在中ずっと唇がガサガサしていました。


3.ワイングラス
本格的なワイングラスを持っていくと割れてしまいます。
でもダイソーとかでプラスチックのワイングラスを売っています。これならスーツケースの中でも割れません(スーツケースの中に入れて何度か旅行していますが、問題なく使えています)。

ニュージーランドは良質の白ワイン生産国です。ところが日本でこれを買おうとすると最低でも2千円くらいは覚悟しなければなりません。当然、現地のスーパーなら(2023年の為替レートで)1,200円くらいからで手に入ります。これをホテルで飲むわけです。
せっかくならコップじゃなくてワイングラスのほうがいいですよね? というわけでここでワイングラスが役立つわけです。
ちなみにニュージーランドのワインはほとんどがスクリューキャップなので、コルクを抜くためのソムリエナイフは持参不要です。

それと言うまでもなく、日本とはコンセントの形状が違いますからO型変換プラグはマストアイテムです。これがないとスマホとかノートPCの充電ができなくなります。まあヤマダ電機とかで売っていてどこでも手に入るので、これは心配いらないでしょう。

ああ、東京の過酷な夏に日々苦しんでいると、また私はニュージーランドに戻りたくなるのでした。