2023年3月15日に発売となるLiella! 2ndアルバム「Second Sparkle」を本日フラゲしました。うむめでたい!

今回のジャケットは白と黒を基調としたロックテイストを思わせるもの。1stアルバムのイメージから一気に大人びた雰囲気になりました。
開封するとイベントチケット最速先行抽選申込券が封入されています。
「受付開始は5月17日(水)12:00~ですので、大切に保管してください」。って2ヶ月も先だなんてうっかり忘れてしまっていたり、結局別の用事と重なってしまったりしそうだと一瞬不安になりました。

そして「抽選結果発表・入金期間」って有料イベントなのか・・・。

それはともかく、今回のアルバムには13曲が収録されています。
いちいち書くまでもないことながら、第二期主題歌「WE WILL!!」から始まって、9人全員のソロ曲が収録されています。ただ13曲で47分ってちょっと短くないか? と一瞬思いました。CDって詰め込めば最大79分。79分目一杯使えとは言いませんがせめて50分はほしいところです。

・・・と、アルバムを開封してここまで考えたとき、ふと気づきました。


















一人忘れてないか?











ウィーン・マルガレーテがいないぞ!!
















そりゃまあいないのはわかります。Liella!のライバルであってメンバーではないのですから。でもマルガレーテ推しの私としては彼女がいないとちょっといやものすごく寂しさを感じます。

この前の生放送「ラブライブ!スーパースター!! Liella!生放送〜Welcome to 僕らのコタツ〜」では結那さんが登場し、一瞬実写ヨハネと見間違えましたがとにかく彼女がいないと困るんです、私は。あの思ったことを何でもすぐに言ってしまうところ、やけにプライドが高いところ、負けて拗ねるところ、高いところに立ちたがったり瞬間移動が特技なところ、どれをとっても私の心を揺さぶります。

しかし13曲で47分というこのCDの収録タイムこそがじつは3rdアルバムへのヒントではないかという気がしてきました。
「ラブライブ! スーパースター!!」も最初は5人でスタートしていましたね。私は最初は「そうか、今回は5人なんだ。まあラブライブ! の会場が神宮競技場だという点、きっと東京オリンピックを意識してるんだろうな、五輪だから5人なんだろうな」などと勝手に想像していました。
違いましたね。2期で新入生が加入する余地を作り出すために5人グループからの出発だったわけですね。

ということは3rdアルバムではLiella! がウィーン・マルガレーテに加入して、13曲で47分+ウィーン・マルガレーテの曲が30分!! 収録時間が短めなのは、次のアルバムの伏線じゃないか?? そうに違いない!!


・・・などとアホなことを考えていると、そのアホさ加減を自分のブログ記事で晒し者にしてやろうと思いつきました。
個別の曲の感想は・・・、後日改めて記事化したいと思います。