この前私にウィーン・マルガレーテへの推し愛を熱く語ってくれた土辺(となべ、仮名)さんが今度は『ラブライブ! スーパースター!!』第3期の展開を勝手に予想してクドクドと喋ってきました。そんなに喋りたいなら自分でブログを始めればいいのにとまた思いました。
でも私もこのブログ運営のため、毎日のごとくネタ探しに困っているので半分助かりました。彼の言いたいことを整理するとだいたい次のようなものになりました。
『ラブライブ! スーパースター!!』第3期の展開を予想するラブライバー
「第2期が始まって新入生4名が加入しました。これで9人になったのはいいんですけど、新入生たちのキャラクターを掘り下げるには1クールでは長さが不足していますし、先輩5人との人間関係の深掘りも同じことです。2期で終わったらちょっと食い足りないなっていう気分はもともとありました。それはたぶん劇場版で補完されるんだろうと想像してましたけど、まさか第3期があるとは。
第3期に続くっていう展開はYouTuberとかの予想でもちらほら耳にしていたので、それほど驚きませんでした。それよりも、まだ第2期12話を見る前にTwitterのトレンドに「3期」なんていうキーワードが出てきちゃったのでラブライブ! のことだって予想がついちゃったり、Googleが「あなたへのおすすめ」とか言って『Liella! の新メンバー1名を一般公募』なんていうニュースを見せてきたりとか、親切でやってるつもりが逆に余計なお世話でしたね。
ただ実際問題、第10話以降はなんだかLiella! の曲がいまいち楽しくない。正直、音楽の完成度ならLiella! よりもウィーン・マルガレーテのほうが上だと思います。第12話の「未来の音が聴こえる」も『無印』、『サンシャイン!』、『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の最終回で出てきた曲とくらべると明らかにつまらないです。聴いた瞬間、こりゃこの先の話に関心を向けさせるための「捨て」だなと思いましたね。
とにかく第3期ですけど、もう第2期でLiella! はラブライブ! 全国1位を達成しちゃったんで、その先どうなるかっていうのが焦点になることは間違いないでしょうね。AKBの総選挙もそうですけど、1位を取った人は翌年も選挙戦を勝ち抜いて連覇して1位を獲得しても『現状維持』にしかなりませんし、2位以下の結果だと『女王陥落!』だなんてはやし立てられるだけですから、相当なプレッシャーでしょう。
そんな重圧をはねのけてSunny Passionができなかった2年連続1位を目指す・・・、っていう筋書きになるんじゃないでしょうか。
気になるのが、『ラブライブ!』っていうシリーズ自体、「ラブライブ!」という名前の音楽イベントで勝利を獲得するっていうのが骨格ですから、なんの工夫もないとジャンプでよくある「努力・友情・勝利」の要素を詰め込んだ、バトルマンガみたいになります。
一度このパターンにはまってしまうと、ライバルを倒すともっと強いライバルが現れて、その次はさらに強いライバルが・・・、っていう天下一武道会パターンになって、戦力インフレが起こるっていうことになりますよね。
で、それだとつまらないんでどんどん色んな要素を詰め込んでいくと、話が複雑になりすぎて話に感情移入しづらくなるおそれがあります。無印は王道的展開で物語の原型ができて、『サンシャイン!』でさらに発展させて、ここまではよかった。たぶんサンライズも『サンシャイン!』を完成させた時点で私が懸念したようなことに気づいてるはずなんですよ。だからこそ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』ではあえて競争を持ち込まないストーリーになったんだと思うんです。
こうした制作上の経験の延長線上に『スーパースター!』があるとしたら、天下一武道会パターンに陥る可能性は低いはずですが、ちょっと心配ですね。これが『ラブライブ!』シリーズの頂点であり、同時に終わりの始まりにならないことを祈ります」
土辺(仮名)さんの話はだいたいこんな感じでした。
なぜ私にこんなことを長々と語るのかというと、どうやら友だちがいなくて誰にも気持ちをぶつけられなかったようなのです。なんだ、私と同じじゃないか!
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