そんなことするはずないだろうと思っていてやってしまうのが、空港での忘れ物。

私もやってしまいました。一体何を忘れたのかというと、AIR DOの機内販売で買った白いクマのぬいぐるみです。



しょうもな・・・。

どうやら飛行機の座席の上、でなければ飛行機から出て最初のトイレに忘れてしまったようなのです・・・。

帰り道、リムジンバスに乗ろうとした瞬間に「あ、これがない!」と思い出し、愕然となりました。
いつからないのだろう? 歩ける歩道エスカレーター(?)を歩いていたとき、自分は手提げ袋をもっていただろうか? いや、持ってなかった気が・・・。回転寿司台(?)からキャリーケースを引き取るときに、手提げ袋はどこにあった? 手に持っていた? いや、持ってなかった気が・・・。

そんなふうについ30分前の記憶すら曖昧で、リムジンバスに乗っている間もずっと記憶を辿ろうとしてことごとく失敗。まさか旅の最後でこんなことをやらかすとは。

翌日、羽田空港に電話してみました。
「昨夜〇〇便で新千歳空港から羽田空港に到着して、一番最初のトイレでこういうものを失くしたのですが、届け出はありませんでしたか」

「どういう雰囲気のぬいぐるみでしたか」

「白いクマで、水色の蝶ネクタイをしていて」

「それに近いデザインのぬいぐるみなら、届け出が1件ありました。でもトイレではなく、リムジンバスの券売機で見つかりました」

「あ、それ私のですね。たしかに羽田空港から立川駅までリムジンバスを使いました」

どうやらトイレに置き忘れたというのは自分の完全な錯覚で、荷物を引き取ったあと券売機にクレジットカードを入れようとしたとき、ちょっとした出っ張りスペースに手提げ袋を置き、そのあと切符とクレジットカードの取り忘れに注意するあまり手提げ袋の存在が頭から抜け落ちてしまったようなのでした。

「この荷物ですが、羽田空港に引き取りに来ていただくか、着払いでお送りしますがいかが致しましょうか」

「着払いでお願いします」

というわけで翌日、ぬいぐるみは私のところに戻ってきました。


これが財布とかだったら戻ってこないかもしれませんが、ちょっとした荷物ならわりと簡単に戻ってくるものなのですね・・・。ラッキー!