入試関係の仕事をしていると、「オープンキャンパスに行くのだが、そのとき来ていく服装は制服と私服のどっちがいいのか」と質問されることがあります。

正直、どっちでもいいです。以上。

補足しますと、制服を来ていようが私服だろうが主催者側はそんなことをいちいち気にしていません。
気にしている暇なんかありません。そもそもあなたがどこの誰なのかすらまったく把握していません。大きな大学になればなるほど出入り自由になってきますし、名札を付けろなんていう指示が出るはずもないのですから、どんな服装であっても常識の範囲内であればOKでしょう。

強いて言うならですが、オープンキャンパスというのは7月8月にピークシーズンを迎えます。
ということはむちゃくちゃ暑いです。下手すると35℃を越える炎天下でキャンパスツアーとかを開催することになります。そんな過酷な状況でも夏バテしなくて済むように、暑さ対策を考慮した服装のほうがいいでしょう。

ただ制服とくにズボンとかスカートとかは簡単に洗濯できるような素材ではありませんから、汗臭くなっても問題ないかというと・・・、問題ありますよね。

したがって私の見解としては「制服でもいいけれど、暑い中汗をかいたりするだろうから、むしろ私服のほうがいいんじゃないか。どうせあなたの服装なんて誰も気にしてませんよ」になります。

え、ひどいことを言うと? いえいえ、そんなことはありません。
大学に入るとほんとに人間関係が固定化されていません。高校みたいに一つの教室でずっと同じメンツで授業を受け続けるなんていう状況はぜったいにありません。履修科目は人それぞれ。教室に座っている人がいるが、名前をまったく知らないなんていう状況はむしろ当たり前。1日中知り合いに会わないなんていうことも当然。大学はそういうところですから、他人の服装をどうこうなんて考えても仕方ないのです(常識のある装いであれば)。

ただ調べてみたところ、「オープンキャンパス 服装」のようなキーワードで検索をしている人が結構多いらしいのです(だからこの記事を作成しました)。
この手のことを検索するということは当然オープンキャンパスに行こうとしている人=受験生なのでしょう。でも受験生は時間が命。こんなことにこだわる暇があるなら、英単語の一つでも覚えていたほうがぜったいに受験に有利です。検索するということは、それだけ時間が失わているのとイコールですので、くれぐれもしょうもないことを検索して時間を無駄にしないようにしていただきたいと思います。