ハンバーグやステーキのセットを注文するとライスがやってきます。
結果、フォークとナイフで食べることに。一応テーブルマナーとしてはフォークを右手に持ち替えるのは良いこととはみなされていないようです。

また、昔はフォークの背中のほうにご飯をのせていたようですが、今ではお腹のほう(へこんでいる側)にのせるものとされています。

したがって、左手でご飯を食べるためには、フォークを回転させてお腹のほうを上に向けることになります。ご飯粒を残さないためにはフォークですくう時にナイフを添えるのがコツ。
最後にかき集めなくてすむためには、一箇所から一方向へ向けて食べ進めると良いでしょう。

・・・と、これがフォークとナイフでご飯を食べるときの一般的なコツです。

が、これを本番一発勝負でやろうとするとえてしてうまくいかないものです。


テーブルマナーは事前に一度くらいは練習しておきたい

ちょっと仲良くなった女の子と一緒に「じゃあガストで軽く昼ごはんでも食べましょう」みたいなシチュエーションがあったとします。

食べ方が下品・・・、とまでは行かなくても好感度が下がってしまうようなしぐさを見られてしまうとその後はえてして挽回不能なものです。
なら当日ちゃんと注意していればいいだろうと思いきや、こういうのは当日頑張ればなんとかなるというものではなくて、人がものを食べるときの振る舞いというのは一発勝負だとどうしもてぎこちなくなり不自然な雰囲気が醸し出されてしまいがちです。

何もファミレスをわざわざ事前に視察するまでもなく、ご飯をフォークとナイフで食べるぐらいなら家でも一人で十分練習ができるものです。こういう一手間があるのとないのとではやっぱり気の持ちようが若干変ってくるはずです。
もちろん、時間に余裕があるなら実際にお店でトライしてみるのが一番いいでしょうね。ステーキとライスみたいなセットメニューなんて自宅では再現できませんから。

他にも男子がやってしまいがちなのが、女性の食べるスピードに合わせないで一人だけ食べ終わってしまうことです。なんだか相手をおいてけぼりにしているみたいで、これをやってしまうとやっぱり好感度ダウンにつながります。

なんだかあれをしてはいけない、これをしてはいけない、と最初のうちは無理ゲー感がありますが、何度もそういうことをやっていると自然に身につくようになるのが不思議。
このブログも「友だちいない研究所」といいまして、私自身はまったく友だちがいないのに、最近はなぜか妙に女性と食事をする機会が増えてしまいました(理由は謎)。本当は休みの日は誰ともしゃべらないのが一番幸せなんですけどね・・・。

そういう陰キャな私でも、何度も女性と食事をしていると相手を思いやりながら二人で食事をしつつ、なごやかに談笑するコツがなんとなくつかめてくるのでした。実に不思議です。

一応私もテーブルマナーの本を一冊常備していまして、これに目を通したのと、ファミレスなどではナイフとフォークを使うメニューを注文して一人でちょっと練習しただけです。それだけで効果はてきめんでした。一般常識として、やはり食事のマナーを身に着けておくのはプラスにしかならないと痛感しました。