私はラーメンを注文すると、まずスープから飲むようにしています。
塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン、醤油ラーメン・・・。

スープの種類によって味わいが変わるのがラーメンの醍醐味。あっさりしていたり、こってりしていたり、透き通った味わいだったりと、口のなかに入れたときの香りの変化もまた魅力です。

お好みでコショウを入れたり、にんにくを入れるのもいいでしょう。
が、このにんにくというのが曲者で、仕事の昼休みに入れるのはやっぱり避けておいたほうがいいでしょう。いや、2021年現在、日本人は軒並みマスクをしているので案外OKだったりするかも・・・?

でも人によってはにんにくを入れすぎて2,3時間後に下痢になるということだってあるでしょう。
私がまさにそれです。5時に食べたラーメンににんにくを入れて、6時過ぎにトイレに行くことになり、その1時間後にまたトイレに行く羽目になりました。映画を見る前にこんなことをやってしまったら地獄です。

問題は、「自分はにんにくを入れたら下痢になる」という失敗を以前もやらかしているはずなのに、どうして同じことを2度3度と繰り返してしまうのかということです。

どうしてラーメンににんにくを入れたら下痢になるとわかっているのに、同じ失敗を繰り返すのか

私は焼肉を食べると下痢になります。担々麺でも下痢になります。
という過去記事では、激辛系ラーメンを食べると下痢になるぞ、ということを書いており、いかに自分がそういう食べ物を受け付けないか教訓として自らのために書き残したつもりでした。

ところがそれでも同じ失敗を繰り返すのでした。

「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから 」というセンテンスが頭の中を駆け巡り、もしかして俺ってアホなんじゃ・・・、という疑いが心の中にムクムクと湧き上がってきます。

なぜ私はにんにくの誘惑に一瞬で負けてしまったのでしょう?

ラーメン屋での光景を蘇らせます。

まずラーメンが運ばれてくる。と同時に、にんにくの入ったビンが差し出され、こちらもどうぞとテーブルに置かれます。
にんにくを見た私は条件反射的に蓋を開けてにんにくをモリモリとスープに溶かします。
そして美味しそうにレンゲでにんにくが入り混じったスープを口にし、ニンマリ。
強い刺激という誘惑に駆られて、同じことを2度3度と繰り返す私。
さらにはコショウをふりかけて、またスープを飲み、やがて麺を食べ始める私・・・。

食べ終わってもまだにんにくが苦手だということは脳裏にまったく登場しません。

家に帰ってしばらくしてお腹が痛み始め、ようやく「あ」、と自分の選択が失敗だったことを思い知るのでした。
これが今日の夕方、私の身に起こったことでした。何をやったら下痢になるかを忘れて、にんにくを見た瞬間に手が動いてしまったのです。

教訓としてこのことをブログ記事化するのは当然として、どうやらラーメンやにんにくのような刺激の強い食べ物のインパクトはきわめて強く、人を衝動的にさせるという特徴があるようです。

厄介なのは「刺激が強い」というのと「おいしい」というのはノットイコールだということです。
毎日ラーメンを食べていたら確実に栄養が偏ります。誘惑する力が強ければ強いほど、付き合い方はしっかりと考えなければなりませんね・・・。