このブログは「友だちいない研究所」といいます。

学生時代も、社会人になってからも友だちがいないぼっちな私が、ぼっちな日常を書き連ねるのが目的で作りました。

お察しの通り、職場でも基本的に一人ぼっちな暗い感じが出ています。もともと人と話すのも好きじゃないので・・・。昼ごはんもいつも一人で食べています。新型コロナウイルス感染症をめぐる対応が始まったあたりから1年半以上、これが続いています。
寂しい? いいえ、世の中には一人で食事をしたいという人だっているんです。

で、一人でナチスがどうしたとかホロコーストがどうしたとかいうNHKのドキュメンタリー番組をタブレット端末で見ているのでした。暗いですね・・・。

私以外に職場で一人ぼっちだ、誰も話しかけてこないという人もいるでしょう。
その理由とは・・・。

なぜ、職場であなたに誰も話しかけてこないのか?

ネットで検索すると、色々な理由が見つかります。

たとえば、話しかけるとネガティブなリアクションをしてくるとか。
こういう機嫌の悪さというはあきらかにコミュニケーションコストであり、「だったら話しかけるのはやめておこう」ということになります。そうなるとあなたにだけ職場の情報が回ってこないということになり、「情報過疎地」になってしまいます。そのことがますます孤立感を招いてしまい、なおさら一人ぼっちになってしまいますね。

ほかにも、顔や表情が暗いというのも理由になります。
幸が薄そうな雰囲気だと、なぜか自分にも不幸が伝染しそうな感じがして、やっぱり「話しかけるのはやめておこう」となります。
こういうのは自分の気分が表情に出てしまっているだけなんでしょうけれども・・・。

さらには、堅苦しい雰囲気だとやはり話しかけにくい感じになりますね。
話しかけても予想通りな答えしか返ってこないのであればべつに話しかける意味もありません。
ラ・ロシュフコーは言っています。「うんざりしてはいけない人と話をすると、きまってうんざりする」。今から400年ほど前の言葉だとは思えないリアリティがあります・・・。

自分のキャラクターが無く、無色透明な存在なのも理由になりそうです。
一体どういう人物なのかわからないと、話のとっかかりを見つけることはできません。
ポムポムプリンが好きとか、イージス艦に詳しいとか、そういう分かりやすい特徴があると同じベクトルの人が勝手に集まってくるものです。
そういうキャラクター性を引っ込めていると、ただの「労働者A」で終わってしまうでしょう。

でもネットで検索しても出てこない、もう一つの本当の理由があるのではないかという気がしています。

それは・・・。

あなた自身に、

会話で得られる価値 < 話しかけるコスト

という不等式が成立しているからです。

ここでいうコストとは、会話することによって失われる時間だったり、会話によって生じる不快感だったり、様々な「会話していなければ発生していなかったはずのもの」を意味します。

どんなに話し上手な人でも、あなたがその人に話しかけると時間は減っていきます。
でも会話していると幸福感を感じられるなら、価値がコストを上回り「お買い得」になるので誰もがその人とついしゃべってしまうわけです。

職場の人があなたに誰も業務上の会話以外で話しかけてこないということは、端的に言ってあなたの(その業務の担当者として、ではなく、あなたというパーソナリティの)価値を誰も認めていないということです。

何十年も生きてきて、それなりに人生経験だってあるのになぜ? と思うかもしれませんが、そう思っているのは自分だけで、他の人はそんなのどうだっていいというのが本音でしょう。みんなにこやかにコミュニケーションしている? そんなのただの演技ですよ。
だって、そんなにあなたのやってきたことに価値があるというのなら、一人か二人くらいはその情報を求めて近寄ってくる人がいるはずでしょう。でもそうじゃないということは・・・、つまりあなたには価値がないということです。

え、ひどいことを書くと?
いえ安心してください。世の中のサラリーマンなんてもともと大した価値なんてないですよ。
あなたに何かしらの抜きん出た能力があるなら、自分で起業したり選挙に立候補したりアーティストとして作品を発表してるはずです。そうじゃないからサラリーマンやってるわけですよね。

ああ、身も蓋もないことを書いてしまった・・・。