e+からメールが届いてなんだろうと開封してみると・・・。

お客様各位

突然のメールにて失礼いたします。
イープラスカスタマーセンターです。

この度お申込みいただきました下記公演について、主催者よりご連絡です。


 ▼Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』
  公演日:2021/08/24(火)〜2021/09/12(日)
  会場 :IHIステージアラウンド東京


2021年8月24日(火)にIHIステージアラウンド東京にて開幕を予定しておりました
Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』につきまして、
複数の公演関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。
これにより、8月24日(火)から9月12日(日)までの計29公演を
中止とさせていただきます。

中止期間にあたる公演を楽しみにお待ちいただいていたお客様には
深くお詫びを申し上げます。

(以下略)

このミュージカルは緊急事態宣言を受けて前半の公演はすべて中止。
私は前半のチケットを買っていたものの当然払い戻しです。

後半を書い直したらまた中止になり、再び払い戻し。
そして別の日程でまた書い直しです。愕然。

そもそもこのミュージカルはどんなものかというと、

冒頭のミュージカルタイトルにもなっている『From Hello Kitty』と題されたパートでは、日本を代表する“Kawaiiキャラクター”ハローキティと仲間たちが生まれてきたストーリーを、サンリオ創業時のエピソードを交えながら、愛・友情・平和などをテーマに上演。サンリオが掲げる「世界を1つに、みんな“nakayoku”」というメッセージを、ハローキティを通して伝えるとともに、60年間の歩みを振り返り、今まで明かされることのなかったサンリオの歴史や思いを本公演で初めてミュージカル化する。

(https://article.yahoo.co.jp/detail/94a04df3c55e75ff0de8ce031877a4faf76c947eより)
愛や友情、平和というものは良好な人間関係を暗黙のうちに前提としています。
他方で緊急事態宣言というのは要するに「人と会うな」というメッセージ。
前半の公演は「人と会うな」で愛・友情・平和が表現できなくなってしまいました。

後半は感染症そのもので中止に追い込まれるという不運に見舞われました。
感染症の対策としては、100年前も今も「隔離」という手段が採用されています。
第一次世界大戦のころから何一つ変わっていないのは不思議ですが、海外から帰国した人は2週間ホテルに閉じ込められている、これが現実です。

私はどう考えているのか? というと、以前書いた記事
と同じです。つまり2度同じことを書くことになりますが、この記事を作成している2021年8月24日現在、東京都における新型コロナウイルス感染症による死者は次の通りです。

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(東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/より)

東京都では日々の死者が1人とか2人といったレベル。
厚生労働省作成「令和2年(2020)  人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、2020年において日本国内の死亡者数は137万2648人。生まれてきた赤ちゃんは84万832人。およそ53万人の人口減少です。

このようなダイナミックな人口の動きにおいて、新型コロナウイルス感染症の死亡者はそのトレンドに影響を与えることはないと断言できるレベルです。

感染者は増加傾向にありますがハイリスク群である高齢者へのワクチン接種は急速に進み、さらに40代、50代にも接種は進んでいます。感染から重症化、死亡へのルートは断ち切られつつあります。

医療の逼迫も私立の病院がコロナ対策に背を向けているのが背景で、要するに日本の医療が想像を絶する「岩盤」であり、ならば政府は医療キャパのボトルネック解消に向けて改革を進めるべきところ、そうではなくて国民の行動制限を呼びかけるというのもおかしな話です。

これも前回書いたことがそのまま当てはまりますが、果たして東京都は本当に緊急事態だと言えるのか、「人と会うな」というメッセージで経済や教育、文化など社会へ打撃を与え、多くの人々の人生を狂わせることはバランスある政策と言えるのか・・・。
『From Hello Kitty』においても、関係者数人の陽性反応で公演を大幅に中止とのこと、しかし新型コロナウイルス感染症とはそこまでしなければならないような恐怖の病なのか・・・?

Sanrio Kawaiiミュージカル『From Hello Kitty』後半公演一部中止の知らせを受けて、またこのようなことを考えてしまいました。