たまに訪れる秋葉原。2021年4月時点では、戦後最悪の不況が襲ってきた影響もあり閉店してしまったお店、そしてシャッターを閉ざしたビルも見られます。

そうなってくると貧すれば鈍すというわけで、謎の客引きや何かと声をかけてくる人も・・・。

例えば、
・客引きをしているコスプレの女の子。メイドカフェかな? と思っていたらぼったくりのガールズバーとかリフレだった

・「財布を落としたから家に帰れない」。可哀相だな・・・、いえ寸借詐欺です

・「アンケートよろしいですか?」。良くないよ、個人情報を抜き取ろうとしてるだけだろ

・「留学生です、お金がないのでお菓子を売っています」。食えるの?

・「募金してください」。これルーブル美術館の前の広場とかで有名な子供スリの手口なんじゃ?

・「絵を見ませんか」。真に受けたら数十万のローンを組まされます

・「新入社員ですけど、研修なんで名刺交換させてください」。これは秋葉原というよりも新橋とかに多いかも。名刺を渡したら最後、しつこく電話がかかってきます

ちなみにですが、「財布を落としたから家に帰れない」はわりと有名な口実なのか、私はリスボンを旅行中にも「留学生で学会に参加するためにリスボンに来たが財布を落としたから家に帰れない」と言っている光景を目にしました。観光客が集まる場所でそういうことをしているということは、つまり留学生と称する者はそういう人です。


で、この手の客引きや詐欺師のような人物にどう対応したらいいのか? というのは、このブログの過去記事
でも書きましたが、私は「無視一択」です。
とにかく無視。誰が何を言っても無視。この手の人たちは声をかけてくることはあっても行く手を強引に遮ったり、強引に拉致したり、なんてことは普通起こりえません。

私はヨーロッパを何カ国も訪れたことがありますが、東京に限らずローマだろうがパリだろうが訳のわからない目的で声をかけてくる人物に何度も遭遇しています。が、「無視一択」です。それでトラブルになったことは一度もありません。

こういう人たちはあなたからあの手この手でお金を取ろうとしてきます。真面目な人は「結構です」とか言ってしまいがちですが、こう言ったらこう切り返すのようなシミュレーションは当然やっています(営業の仕事をした人ならこれは感覚的に分かるはずです)。だから答えると食い下がってきてなおさら鬱陶しいだけです。

あなたがこういう人たちに同情する必要は一切ありません。無視すればコミュニケーションは発生しません。壁にむかってしゃべっているのと同じことですから。
可哀相? だからカモにされるんですよ。

にしても、この1年でほんとに謎の客引きが増えました。貧すれば鈍すってつくづく真理ですね。