2020年から一気に広がった在宅勤務。
このおかげで通勤がいかに無駄かよくわかったという方も多いはず。

一方で「人と接すること・会話すること」のありがたみに気づいたという人もいるのではないでしょうか。

このブログは「友だちいない研究所」といいまして、運営している私には文字どおり友だちがいません。
そのぼっちライフを書きつづるという陰キャな目論見でスタートしました。

なぜ友だちいないのか? というとそもそも私自身、人付き合いが嫌いだからです。

まあ自分のことはどうでもいいですよね。

本題はズバリ、在宅勤務が広まると、かえってバレンタインのありがたみにみんなが気づき、豪華になっていくんじゃないか? ということです。

在宅勤務で気づく「人がいることのありがたみ」

たとえば新入社員。彼らはエクセルの使い方を普通はあまり知りませんが、隣の先輩に教えてもらったりしながら少しずつ操作に慣れていきます。
それ以外でも社会人としてのマナーとか、その会社での仕事の進め方などを上司なり先輩なりに教わりながら成長していくものです。

こういう人間関係というのは在宅勤務では培われるものではなく、対面でコミュニケーションを取りながら育まれていくもの。

言い換えると、在宅勤務というのはこれまで自分や組織が対面でのコミュニケーションを通じて蓄積してきた信頼関係という目に見えないリソースがあって成り立っているものです。

在宅勤務が続いて同僚にもなかなか会えず、膝を交えて雑談もすることができず・・・、ばかりか外にも思うように出られず、ストレス解消のためのイベントも軒並み中止や延期になり、人と人が交わることのありがたみに気づいた人も多いのではないでしょうか。

そんなとき、2月のバレンタインデーというのは誰かへの好意をさりげなく伝える格好の機会です。
この何ヶ月かで人がいることのありがたみに気づいたし、年に1回のイベントだし、交通費も最近はほとんど使ってないから懐に余裕もあるし、ちょっとくらいチョコを豪華にしてもいいかなと思う人はきっと多いのではないでしょうか。

 コロナ下での巣ごもり需要を追い風に、百貨店の高級おせちはよく売れた。「プチぜいたく」の傾向はバレンタインにもおよぶとの見方がある。

 高島屋は、コロナ下の今季の売り上げ目標を前年並みとした。松屋は15%増をめざす。

 松屋が約千人の女性を対象に実施した意識調査では今季のバレンタインの予算は平均で1万3616円。前季より1500円ほど高い。

 在宅勤務の広がりで義理チョコは減る可能性が高いが、自分向けを含めた義理以外の伸びが上回る、と松屋はみる。

(朝日新聞2021年1月7日記事「バレンタイン向けにチョコ自販機、手作りセットも」より)
義理以外の伸びが上回るという松屋の読みがポイントです。

どうでもいいような同僚、手柄を横取りしていくような上司には「在宅だから」という理由で、送らない(今年で廃止)。
代わりに本当に感謝を伝えたいと思う人には去年よりも手厚く。
トータルで見ると、結果的に去年よりも沢山のお金を使うことになるというわけです。

これって、贈りたくない人にはゼロで、贈りたい人にはバッチリ高いものをという「格差が広がっている」とも言えますよね。



え、お前はどうなんだと? 






















友だちいないし職場でも同僚と会話してないので・・・。