理論上はQRコード決済なら釣り銭がいらない、現金を取り出す手間が省けるなどの理由でスピードアップになるはずなのに、人の動きを見ているとどうもそうではないようです。

レジで並んでいる時、自分の順番が来るまでにスマホを取り出してアプリを起動、待ち構えている・・・のが理想の姿なのですがそこまでやっている人はあまり見かけません。

逆に、自分の順番になってようやくスマホを取り出し・・・、というパターンが見受けられます。
こうなるとアプリを起動するまでに時間がかかりますから、レジ行列の進みがガクッと遅くなります。

QRコード決済にもLINE Pay・楽天ペイ・PayPayなど規格がたくさんあり、店員さんもすべての方式を熟知しているわけではありませんから、そこでキョドキョド。これもまたレジ行列の進みを遅くさせる原因となります。

だったらPASMOやSUICAのようなICカードとかクレジットカード決済のほうがラクじゃね? 

私はいつもそう思ってしまうのでした・・・。

私はお金よりも時間のほうが遥かに大切

QRコード決済を使っている人はポイント還元率が気になる、お得だというのが理由だと思います。
しかしこのポイントというのが曲者で、消費者にお得感を与えているように見えて実際には商品を買ったときについてくるオマケであって、そのオマケを貯めることでますます特定の商圏に囲い込み、その中で多くの買い物をさせようという企業の都合でしかありません。

こっちのお店でコレを買うといくらお得で、毎月5のつく日にこういう決済を選ぶとこれくらいポイントが貯まる・・・。

こういうことをいちいちチェックするのは時間の無駄でしかありません。

よほど家計が苦しいなら別ですが、ある程度生活に困らないだけの年収を得ているのであれば、そのようなポイントは無視して、自分が価値を感じられることにしっかりと時間とエネルギーを注いだほうがよほどQOLを高められると思います。

私はどうか? というとジョギングとヴァイオリンの練習に取り組んでおり、5~6分の時間は1kmのジョギングに匹敵、またはバッハの小品を1回通しで弾くことに匹敵すると考えています。
そういう時間を確保するために、タクシーでサッサと移動する、買い物自体極力しない、お店にも行かない、という決断をすることに何のためらいもありません。

インフルエンサー、はあちゅうさんは次のようにツイートしています。


私にとっても「時間は何より貴重」。
そういう自分にしてみれば、QRコード決済のような悠長な手段を使ってよく平気でいられるな、とどうしても思ってしまいます。

このブログは「友だちいない研究所」といい、かなりひねくれた性格でなおかつ一人でいることを何より好む管理人=私が運営していますが、こういうのをたぶん極論というのでしょうね。
でもやりたいことを貫こうとするとえてして何かにエネルギーを全振りしなければならないもの。

まあ、この記事に共感する方はきっと日本社会のなかで相当少数派でしょう・・・。