YouTubeやニコニコ動画でたくさんの動画をアップしているメンタリストのDaiGoさん。
ついやってしまいがちな人間のちょっとした動作が意志決定にどう影響するか・・・、そんな人間の心理を専門家の研究を引用しながらわかりやすく説明してくれています。

DaiGoさんの有名な本『超集中力』を読んでみて、気になったところをメモ代わりにブログ記事化しておきます。

shuchuryoku

雑事こそ即断即決

人間には動物にはない、思考や感情をコントロールする力があります。
これをウィルパワー・・・、日本語にすると意志の力と呼んでいます。

これは脳の中、前頭葉から生まれる力で、RPGのマジックポイントのようにウィルパワーは集中力を使うたびにちょっとずつすり減っていきます。
回復手段は、やくそうやどくけしそう・・・ではなく、いい睡眠や良質の食事だとか。

私が記事として書きとめておきたいと思ったのは、「脳は行動することによって疲れるのではなく、小さな意思決定の連続で疲弊していく」ということです。
つまり「今は面倒だから」と後回しにすると、ちょっとずつ疲れが溜まってくようです。
意識下で「やらなきゃ」という思いが引っかかり続けてしまうのが理由です。

つまりやらなくてはならないことなら、雑事であってもただちに判断しなければならないようです。

そのために、仕組み化してしまい意思決定すべき課題は即座に処理できるようにしておくことが大事だとか。
そうやって意思決定を減らせば減らすほどウィルパワーが温存されるわけです。

そういえばスティーブ・ジョブズもザッカーバーグもいつも同じ服を着ていますね。
これも「どんな服を着るか」という、彼らにとって一番大切なミッションとは無関係なことで意思決定しないために、毎日着る服をパターン化しておいて、ウィルパワーを節約する手段だったわけですね。

ということは自分でできそうなことと言えば・・・。

・ちょっとしたメールにはすぐ対応すること。
・ちょっとした作業にもすぐ対応すること。
・気になったことはすぐ調べること。

要するにお金でいえば「小銭」、野球でいえばゴロになるでしょうか。
あまり重要でないが、スルーしておくと後から人に文句を言われそうなことはサッサと片付けてしまうこと。

そうなるとちょっとしたストレスになる案件が常にゼロになるわけですから、本来集中すべき課題にいつも優先的に着手できることになるはずです。

世の中の出来事は大抵は理論どおりに行かないものですが、早速試すことにします。