職場で人事異動があり、私はこれまで使っていたNECのノートパソコンを手放し、代わりに使うことになったのがHPのノートパソコンでした。

これが曲者で毎日微妙なイライラの元になっているのです。

どうしても鬱陶しいのでブログ記事化しておきます。

keybord

HPのノートパソコンでfnキーが使えないのでF7でカタカナにならずいらいらする

例えば外国の人名・地名などをカタカナ変換しなければならないこともありますよね。

ハイフェッツとか、ミルシテインとか、オイストラフとか(いずれも人の名前です)。
こういうとき、普通は「はいふぇっつ」と打ち込んだあとでF7キーを押すと「ハイフェッツ」と一発でカタカナ変換。

Google日本語入力ならもちろんよく知られている固有名詞なら予測変換してくれますが、あまり馴染みのない名詞ならやはり自分で入力しなければなりません。

で、NECのノートパソコンを使っていたときはもちろん単なるF7キーで一発変換OK。
というかむしろそれが当たり前ですよね・・・。


なぜかHPはキーボード左下のFnキーを押しながらF7を押さないと、カタカナ変換できないクソ仕様なのです。
ということは左手の小指とか薬指でFnキーを押さえて、右手のどれかの指でF7を押すというめんどくさいことになってしまいます。

HP公式サイトにはこう書かれていました。
BIOS 設定で [Action keys Mode] または [Fn Key Switch] 機能が搭載された HP ノートブック PC では、単独で ファンクションキー ( f1~f12 ) を押した場合、キーボード ショートカット機能が動作しません。 BIOS の初期設定で、標準的なファンクションキーの機能ではなく、キーボードに刻印されたアイコンに示される機能が優先されるようになっています。
例えば、 文字入力時に、<f6>キー(かな変換)、< f7>キー(カタカナ変換)、<f8>キー(半角カナ変換)を押した場合、キーボードに刻印されたアイコンの動作(ミュートや音量調整など)が機能し、<f5>キー を押しても、情報が最新に更新されません。 このような場合、標準的なファンクションキーとして使用するには、< fn > キーを押しながらファンクションキーを押します。

一体なんでこういう仕様なのか!?

他にも十字キーがやけに小さくて押しづらいとか、その十字キーでも特に↑と↓がめちゃくちゃ小さいとか、そもそも本体自体が薄っぺらくて剛性感がなくてビジュアル的に頼りないのです。

このノートパソコンを使っているのは私だけではなく、同じ部屋にいる大勢の人もやはり同様なのです。

しかし人によっては「この薄さがいい」「小さいキーボードがいい」「おしゃれ」とか思っている人もきっといるに違いありません。

見た目は同じに見えるグランドピアノでもスタインウェイとヤマハとカワイの音色は、じつは微妙に異なっています。
ピアニストは自分が求める音にマッチしたグランドピアノを使います(大抵はスタインウェイなんですけどね)。

同じように、ノートパソコンのキーボード配列も人それぞれの「これがいい」があって、相性が悪いと毎日微妙に不機嫌な日々を過ごすことになりますから、価格やスペックだけでなく、キーボードはどういう配列なのかも買う前にちゃんとチェックしたいですね・・・。


*HPのノートパソコンはBIOS設定を変更することで、Fnキー単独で作動するようになります。公式サイトにその手順が掲載されています。