函館といえば夜景。山の手から市街地を眺める景色というのは必見です。

でももう一つ見逃せないスポットがあります。

そう、五稜郭タワーからの景色です。


五稜郭タワーからの景色は、曇り空でも楽しめる

もちろん晴天であるに越したことはないわけですが、函館は夏に訪れてもなぜか曇り空だったり、雨だったり・・・。(私の運が悪いだけ?)

ロープウェイを使って山の上まで登っても、そこから見る景色が雲や雨にブロックされてしまったら楽しみも半減してしまいます。

他方で五稜郭タワーからの景色は、曇り空でも案外楽しめるのです。私のツイートは五稜郭タワーから北東の方角に向かって撮影した写真を載せています。

北東には山がそびえており、山から市街地の方に向かって(風向きにもよりけりですが)雲が吹き流されてこちらに向かってくるのです・・・。そのロマンあふれる情景といったら・・・。

五稜郭タワーの公式サイトにはこう書かれています。
平成18年(2006年)4月1日にオープンした現在のタワー(2代目)は高さ107m(避雷針髙)。 展望台から見はるかす函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、そして特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望がご覧いただけます。 また、五稜郭の歴史が学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」や強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」、「売店」、「カフェスタンド」など、 五稜郭の魅力を存分にご体感ください。

五稜郭はもともと蝦夷地の防衛や外国との交渉のために幕府が設置したもの。
ところが戊辰戦争が勃発すると旧幕府勢力の最後の拠点となり、「箱館戦争」と称する激しい戦闘がお行われました。土方歳三は戦死、榎本武揚は捕縛され、こうして動乱の時代は終わりを迎えることとなりました。

こうした歴史ロマンあふれる名所を上から見下ろしたり、山の方から吹き流されてくる雲を見ているとなんとも広々とした趣のある気分になります。

五稜郭タワーから夜景は楽しめるの?

夜景を楽しもうとすると、ある程度遅い時刻まで営業していることが前提になります。

ところが五稜郭タワーの公式サイトを見ていると
営業時間(年中無休)
9:00 〜 18:00
・年末年始も休まず営業いたしております。
となっていました。(営業時間は変更になる可能性がありますので、訪問前に公式サイトでチェックされることをおすすめします。)

冬ならともかく、夏の函館というのは日没は18:30~19:00頃ですから、夏に訪れても夜景を楽しむのはかなり厳しいと言わざるを得ません。
まあ、夜景なら函館山のてっぺんから見るほうが「ザ・函館」ですので、夜景を楽しみたいとなったらそちらに行くのが良いでしょう。

ちなみにガイドブックは持ち運びが面倒ですが、スマホでも読める電子書籍バージョンならポケットに収まりますね。いやはや便利な時代になりました・・・。