日産自動車の元CEO、カルロス・ゴーン被告が楽器ケースのなかに隠れて出国したという報道がありました。

【カイロ共同】レバノンの主要テレビMTV(電子版)は31日、カルロス・ゴーン被告が楽器の箱に隠れ、日本の地方空港から出国したと報じた。情報源は明らかにしておらず、信ぴょう性は不明。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191231-00000074-kyodonews-intより)

高校のとき、音楽の先生がコントラバスケースの中で昼寝した話をしてくれました。
そしたらいつの間にか片付けられてしまったとか・・・。(真偽の程は不明)

コントラバスといえば、オーケストラで使われる弦楽器のなかでも圧倒的な大きさがあります。
私は普段エレキギターとヴァイオリンを弾いていますが、一応どちらも背負うことができるサイズ。
雨の日はめんどくさいですが、まだチェロとかコントラバスに比べると我慢できる大きさなのでまあ仕方ないかなといったところ。

以下の動画はクーゼヴィツキーのコントラバス協奏曲。



動画を見るとソリストの女性とほぼ等しい大きさだということがわかります。
ではコントラバスケースのサイズがどれくらいかというと・・・。

ゴーン被告が隠れていたというコントラバスケースのサイズは?



(画像:アマゾンより)
ハードケースなのかソフトケースなのかはさておき(そもそも楽器ケースという情報自体が未確認ですし)、アマゾンによると上記コントラバスケースのスペックは次の通り。
材質:布
寸法:2,150(H)×680(W)mm
重量:1,400g
手持ちタイプ
裏地なし
高さが2メートル15センチだそうですから、長身の人でもたしかにすっぽりと収まります。
私は身長が155センチくらいなので、完全に余裕です。

ホリエモンは以下の動画にて「地方の空港は出入国管理がゆるい」と語っています。



確かに別の報道でも「地方の空港から出国したらしい」とも書かれていますから、楽器ケース+地方空港+プライベートジェットという組み合わせだったものと思われます。

それにしても、地方の空港の管理がいかにゆるい仮定したとして、誰もおかしいとは思わなかったのでしょうか。
巨大楽器ケース+プライベートジェット+外国人という組み合わせは絶対に目立ちます。不自然です。

ゴーン被告、外交特権で出国した?

調べてみたところレバノン政府・大使館の援助があった、外交特権を使ったという説もありました。

外交官が国々を行き来するにあたり、外交公嚢(外交封印袋)というものを使うことができます。
これは、機密書類の受け渡しなど外交に関する業務のために使われるもので、空港や港の職員が勝手に開けたり留め置いたりすることができません。

通常なら書類のやり取りに使われるものですが、過去にはタバコやお酒、さらには人間までもトランクなどに詰め込んで輸送した(未遂に終わったときもある)という事例が残っています。

これなら空港の職員が開けさせることができませんから、空港を通過するほんのわずかな間だけ我慢すればあとは楽勝。
ちょうど1年前はゴーン被告が東京拘置所でどん兵衛を食べるのかという記事を書いていますが、まさかその1年後にゴーン被告がらみの記事をポストすることになろうとは、思ってもみませんでした・・・。


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