ナチス・ドイツの占領地域から集められたユダヤ人たちは中欧~東欧各地に散らばっている強制収容所で殺害されるか、囚人としてきびしい労働に従事していたのは広く知られた話です。当然ながら彼らは一日も早く戦争が終わり、つまり連合軍が勝利してドイツ軍が敗北し、解放さ ...
2025年08月
アウシュヴィッツ強制収容所にはいろんな人材がいた
自らもアウシュヴィッツ強制収容所からの生還者であるプリーモ・レーヴィの『これが人間か』を読んでみると、過酷な生活の実態が浮かび上がってきます。この強制収容所には、欧州各地から、つまりドイツの占領地域からユダヤ人が集められ、結果的にいろいろな人材(?)が集 ...
アウシュヴィッツ強制収容所における労働時間について
誰しも「てっきりそう思っていたけど、実際は違っていた」ということがあると思います。私の場合はアウシュヴィッツ強制収容所における囚人の労働時間について。毎日16時間くらい働いているんだろうと思っていました。でも違っていました。自身がアウシュヴィッツからの生還 ...
皇帝ネロは可哀想な人物だったのかもしれない
古代ローマの皇帝ネロ。皇帝ネロは、ローマ帝国第5代皇帝で、暴君として名が知られています。彼は16歳で即位し、母や妻を殺害し、ローマ大火の責任をキリスト教徒に押し付けて迫害しました。芸術や建築に熱中して統治を怠り、元老院から「国家の敵」と見なされ、最期は反乱に ...
通勤途中にバッハを聴くのはわりと快適である
バッハの音楽。それは謹厳実直というか整然というか、音がきっちりと並んでいてどことなく生硬でもあり、精巧でもあります。ワーグナーとかマーラーみたいに大きな感情の揺れがない一方、常に一定で流れていくさまは、好きな人にはたまらないでしょう。私は実際にヴァイオリ ...
淡々と弾きすぎていると指摘があって驚くが仕方ない?
引っ越ししてから新たにヴァイオリンの先生を見つけて、パガニーニの「カンタービレ」という曲をとりあえず弾いてみたところ、「表現について考慮していない」との指摘がありました。フォルテとかピアノとかの表情などについて私はそこまで考えて弾いていなかったようです。 ...
弾けてるつもりで実は弾けてないのが音階である
ヴァイオリンを演奏する人は常に音程の問題に悩まされます。ピアノやギターのように押せばその音がでるという仕組みではなく、自らの音を作り込んでゆかなくてはならないという、極めて難しいもの。多摩方面から23区に引っ越してヴァイオリンの先生を新たに見つけ、その先生 ...
なぜショッピングモールに入店している店はどれもこれも似たりよったりなのか
イオンとかららぽーととかアリオとか、世の中にはたくさんのショッピングモールがあります。私の実家の近くにもやはりショッピングモールがあります。地方都市だと買い物のためというよりもむしろ暇つぶしスポットとして機能している一面もあるのではないでしょうか。多摩方 ...
ジョシュア・レイノルズが自画像を描くのは自己愛からじゃなかったのか
18世紀イギリスを代表する肖像画家、サー・ジョシュア・レイノルズは、生涯におよそ30枚もの自画像を描き残しました。これほど多くの自らの姿を絵にしたと聞くと、つい「自己愛の強い人だったのではないか」と思ってしまうかもしれません。私はてっきりそういうもんだと思っ ...
無理して8月にランニングをしたらペースが激減している件
東京の8月はもうスポーツに適さない環境であることは疑いありません。しかし私は何を思ったのか、気温31℃で湿度70%の状況でランニングをしてしまいました。無理は良くないと思いとりあえず5kmだけ走りました。それでも過酷で、ランニングウオッチの計測によると1kmあたり6 ...









