アムステルダムを訪れる方ならほぼ確実にアムステルダム国立美術館にも足を延ばすはずです。なにしろレンブラントとかフェルメールとか、ここでしか見られない作品がありますから。「この作品、競売に出したらいったいいくらになるんだろう」という余計な想像をしながら『牛 ...
2025年06月
レンブラントの家は再現度が高くて驚く
アムステルダムの一角にあるレンブラントの家。レンブラントといえば知らない人はいないでしょう。大作「夜警」を始めとする数々の名品を残しており巨匠の名に恥じるところがありません。私もこの家を訪問しました。前回アムステルダムを訪れたのは2003年とかなり昔だったの ...
アムステルダムの王宮はいつも訪問できるわけではないがおすすめ
アムステルダムを滞在すると、アンネ・フランクの家とか国立美術館とか、いろいろ訪問すべきところがあります。だからなのか、街の中心にある王宮はわりと見過ごされがちです。それにいつも訪問できるというわけではありません。2025年は6月18日から10月27日まで公開されてい ...
いつの間にか成田空港が日本なのに日本じゃなくなってる感が出ている件
2025年6月、私は成田空港にいました。海外に行くためです(そらそうよ)。しかし2023年、2024年とここ3年連続でこの空港に来ていましたが、いまは日本人の夏休みのシーズンではないからなのか、それとも日本人が海外に行かなくなったのか(パスポート保有率はここ数年ずっと ...
海外旅行で忘れがちな3つの持ち物と、その理由
海外旅行に出発するとき、パスポートやお金、スマートフォンの充電器などは誰もが真っ先に準備するでしょう。しかし、意外と多くの人がうっかり忘れてしまう物があります。現地に到着してから「しまった!」と気づいても遅い場合もあります。今回は、海外旅行において忘れが ...
一つの仕事を長く続ける人の特性とは? ジョブローテーションより向いている性格
この記事はほんとに自分に向けて書いています。世の中には、ジョブローテーションでいろんな仕事を経験するよりも、時間をかけて一つのことを極めていくほうが性格的に向いている人だっているんですね・・・。人事異動によるジョブローテーションは、さまざまな業務を経験さ ...
マッチングアプリで恋のはずが、まさかの高額請求笑! 運営元から届いたちょっと怖くて、ちょっと面白い注意喚起~
マッチングアプリで「素敵な出会い」を夢見と、すぐに直面する現実に心が打ち砕かれるかもしれません。今日のネタは、運営元から突然届いた警告メッセージについてです。しかしこのようなメッセージは定期的に発信されているので、それだけ鉄板ネタというか、引っかかる男性 ...
電子チケットはなかなか表示されないので便利に見えて逆に不便だと思う
2025年6月21日(土)にベルーナドームで開催されたラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~のDay1に参加したときのこと。ライブそのものは素晴らしい出来栄えで、私自身も引っ越しと転職を一月後に控えている自分としては、Aqoursの活動のひとつの ...
ヴァイオリン界のラスボス?エルンストの「魔王」を弾いてはいけない理由
クラシック音楽の世界には、「弾くな危険!」とすら言われるような、超絶技巧の曲がいくつか存在します。ピアノ界ならリストの「超絶技巧練習曲」、声楽ならベルカントの嵐のようなオペラ・アリア、そしてヴァイオリン界においては、ある一曲が「ラスボス」として君臨してい ...
クオリティが高いのにいつまでも完成しない永遠の未完成。ダ・ヴィンチと『モナリザ』の執念
ルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ。その名を聞いて誰もが思い浮かべるのが、世界で最も有名な絵画のひとつ『モナリザ』ではないでしょうか。微笑みを浮かべた女性の肖像画は、その神秘性や技術の高さで数世紀にわたり人々を魅了してきました。しかし、この名画が、 ...