“The world breaks everyone and afterward many are strong at the broken places.”(世界は誰をも打ちのめします。そして多くの人は、打ちのめされた場所から強くなるのです)孤独について考えるとき、私がどうしても忘れられない名言があります。アーネスト・ヘミン ...
2025年05月
その映画を見るのは得なのか損なのか問題
週末、何気なく映画館に足を運び、「せっかくだし話題作を見てみよう」とチケットを購入。期待を胸に席についたものの、2時間後には「時間とお金を返してほしい」と後悔した経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。こうした体験において見過ごされがちなのが、「機会費 ...
海外旅行には延長コードを持っていくと吉
海外旅行に行くと、日本とはプラグの形が違っているので変換プラグを持っていく必要があります。これさえあれば、日本の家電製品を使ったり充電したりすることが可能になります(家電製品に変圧器が内蔵されている場合の話です)。もし万が一買い忘れていても成田空港や羽田 ...
転職活動の面接で言いたいことを喋ってはいけない件
転職活動を行っていて、自己PRをお願いしますとか自己紹介してくださいとか、志望動機を説明してくださいとか、転職理由を教えて下さいとか、聞かれそうな質問というのは大体決まっています。そういう話は自分なりに書き出しておいて、スラスラと答えられるようになっている ...
これは爆弾か。「アヴィニョンの娘たち」が名作である理由とは。ピカソが芸術の常識を壊した瞬間
20世紀美術における最も重要な作品のひとつとされるパブロ・ピカソの「アヴィニョンの娘たち」。この絵は、見る人を困惑させ、時に拒絶させるほどのインパクトを持ちながら、100年以上経った今もなお「名作」として語り継がれています。それはなぜなのでしょうか? 正直、わ ...
「セーヌ河の日没、冬」。モネが描いた静謐な黄昏の詩
フランス印象派を代表する画家、クロード・モネ。その名前を聞けば、「睡蓮」や「印象・日の出」など、柔らかな光と色彩で風景を描いた数々の名作が思い浮かびます。・・・なんてこと、わざわざ書くまでもないくらい、その名前は有名です。知れ渡っています。知らない人のほ ...
転職活動における企業研究はどこまですべきなのか問題
転職活動をしていて、企業研究をどこまで行ったらいいのか? が気になりませんか? とくに大手企業ともなるとHPを読み込むだけでも大変ですし、それ以外でも雑誌や新聞記事をチェックしなければなりません。でもそんなことやってたら無限に調べる羽目になって、終わりが見 ...
まるで勧進帳。フルトヴェングラーと亡命と。
ドイツの指揮者フルトヴェングラーは戦時中もナチス・ドイツ政権下に留まって指揮活動を継続したためナチに協力的であった者とみなされることがありました。実際はユダヤ系音楽家を守ったり、自分がドイツ国民の精神的支えにならなくてはという使命感があったりと、ナチに協 ...
2025年5月11日をもってポムポムプリンカフェが閉店。辛い。
私は渡辺麻友さんを今もいたく応援しています。彼女が芸能界を引退しようとも、そして「その時」から5年が経過しようとも、彼女のAKB48卒業コンサートをはじめとする様々な現場に立ち会えたことは私の人生の数少ない桂冠です。さてその渡辺麻友さんが大好きだったのがポムポ ...
転職活動のウェブ面接で気をつけたほうがいい表情について
転職活動のウェブ面接で気をつけたほうがいい(と思う)「表情」について書き留めておきます。ウェブ会議システムを使って面接を行うときに、対面とはまた違ったやりづらさを感じることがあります。電波の状況が悪くて映像や音声がうまく届かなかったり、相手のしぐさをリア ...