あくまでも自称ながらヴァイオリニスト一人で練習していると、なんとなく弾けているような錯覚に陥りがちです。しかしヴァイオリン曲というのはピアニストの助けがなければ作品の99%を演奏することができず、残りは無伴奏曲つまり激ムズ曲しか残りません。「愛の挨拶」「タ ...
2025年01月
内向型の人が「多動力」に向いていないと思う理由
世の中には「多動力」を発揮して動きまくれ、それで成功しろという主張をする人がいます。外向型の性格の人にとってはそれでいいのでしょう。でも内向型の性格の人にとっては当てはまらない話だと思います。人は心の中にひとつの人格しか宿すことができませんから、外向型の ...
ワイングラスをリーデル社製に買えたら良かった件
ワインをよく飲む人は、ボルドーとかブルゴーニュとか、地域によっても、またカベルネ・ソーヴィニヨンとかピノ・ノワールのようなブドウ品種によっても味わいが変わるということは熟知しているはずです。一方で、ワイングラスもまた良いものを使うとやはり味わいや香りが変 ...
レビュー:TECLAST P58T初期不良か。電源がすぐに落ちる
世の中にはハズレというのがあります。中古バソコンに多いイメージです。高性能なCPUを搭載しているといっても一世代前だったり、使用感があって全体的にくたびれていて、青息吐息といった有り様でなんとか動いているといったもの。結局すぐに不具合が発生して、これなら新品 ...
YouTube動画に合わせてヴァイオリンを練習するメリット
ヴァイオリンの曲のほとんどはピアニストが伴奏してくれないと作品として成立しません。無伴奏曲なんてのものありますが難しすぎて話になりません。それに無伴奏曲ばかり選んでいると、「こいつ友だちいないんだwww」とバレてしまいます。というわけで本番では当然ピアニスト ...
伴奏ピアニストが少ない理由とは
世の中にピアノが弾ける人はたくさんいます。なにしろ、小学校のクラスで「ピアノ習ってます」な女子の多いこと多いこと。大半の人は中学校くらいでやめてしまうのですが、一部の人は大人になっても続けてショパンの練習曲が弾けるくらいだったり、もっと好きな人は音楽大学 ...
シューマンの作品を苦手だと感じてしまう理由とは
「ブラームスはお好きですか?」という言葉がサガンの『ブラームスはお好き』という小説に書かれています。私ならイエスです。でもシューマンとなると、イエスとは言えません。正直言って苦手意識を抱いています。後でふれる『クライスレリアーナ』も、もう20年は聴いていま ...
内向型の人が職業を選ぶときに参考にすべき質問
就職活動(転職活動)をするときに、そもそも職種を選ぶ必要があります。営業と人事と生産管理はまるで違っています。自分で選んでOKです。他人に「お前は営業職にエントリーしろ」と言われてそうする人はいません。しかし人によってやりたい仕事、やりたくない仕事は異なっ ...
内向型の人にとって「ノー」と言うのが一番難しい
ノー。この言葉を言うのは結構難しいものです。うろ覚えですが、中学校の英語の教科書にこんなお話がありました。主人公は親戚とともに二人でレストランに行きます。親戚は、主人公の懐具合をまったく考慮せず、高めの品物ばかり注文します。じつは、この親戚は主人公にあえ ...
内向型の性格の人にとっての理想の休日とは
このブログは「友だちいない研究所」と言います。つまり陰キャで友だちいない私が根暗な日々を書き綴るために設置しました。ずっとそう思っていました。でも実はちょっと違っていました。陰キャという観点から色んな本を読んでいった結果、私は陰キャというよりも内向型の性 ...