成城石井の店頭にはいろいろなお買い得商品が並んでいます。私がちょくちょく買うのがコーヒー豆です。毎朝豆を挽いてコーヒーを飲みます。で、ヴァイオリンの練習を始めます。・・・と書くと優雅に聞こえますがヴァイオリンの練習はまず音階から開始しなければならず、音楽 ...
2022年10月
ウィーン・マルガレーテは友だちいないぼっち説
『ラブライブ! スーパースター!!』第2期でLiella! たちの前に立ちはだかる強力ライバル、ウィーン・マルガレーテってなんだか友だちいないぼっちな雰囲気が感じられます。たしかに単独でアイドルをやっていてその実力は疑う余地がありません。でもそれと友だちがいるかどう ...
総合型選抜の面接。課題の小論文について聞かれること
総合型選抜を受験しようとすると、事前に課題が課されることが多いでしょう。例えば国際関係学部というところに出願すると、「現代の国際社会が抱えている問題について1つ取り上げ、それについて論じなさい(2000文字以内)」といったようなものが出題されたとしても不思議で ...
ファウストさん、画期的すぎる財政再建策でもう無茶苦茶・・・。
ゲーテの代表作『ファウスト』の第二部では、ファウストとメフィストフェレスは一応神聖ローマ帝国の皇帝に仕える者として大胆すぎる経済政策を打ち出します!なにしろファウストは稀代の碩学として知られています。哲学、法学、医学、神学・・・。ありとあらゆる学問を修め ...
ファウストがメフィストフェレスと契約した理由。彼はやっぱり「研究者」だった!?
ゲーテ畢生の大作『ファウスト』では、偉大な学者ファウストが悩むところから始まります。哲学、法律学、医学、神学・・・。ありとあらゆる学問を修めたはずなのに、博士だの先生だのと崇められているはずなのに、もう何年も弟子たちの前でふんぞり返っているのに(これは余 ...
陰キャならロックをやれ! → 結果www
アニメ化もされた漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』は、陰キャの私のツボを刺激するような作品でした。友達のいない引っ込み思案な女子高校生の後藤ひとりが、バンド活動を通じて成長していく姿を描く音楽漫画。キャッチコピーは「陰キャならロックをやれ!!!」で、ライブチケット ...
ブログの更新が止まる理由。
このブログ「友だちいない研究所」は2018年2月に始まっているので、この調子なら5年目に突入するはずです。毎日毎日いかに自分に友だちがいないかを書き連ね、友だちがいなくて大学で一人ぼっちになって一人でグループワークをやったり、職場で孤立していることを書き散らし ...
サガン『夏に抱かれて』の感想。ナチスとは無関係に男女関係が揺れ動く
フランソワーズ・サガンの長編小説『夏に抱かれて』はナチス占領下のフランスにおいて、レジスタンス活動をするジェロームとその愛人アリスが、シャルルという名の友人を自分たちの活動のために利用しようとすることろから物語は始まります。シャルルが住むのは南東フランス ...
『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』がアイドルの理想の世界を体現している説
このブログにたまに登場する土辺(となべ)さん(仮名)は、また私にラブライブ! の素晴らしさを熱く語ってくれました。今日のネタは『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』でした。なんでも、このシリーズこそアイドルの理想の世界を体現しているのだとか。い ...
婚活で出会った人からお断りされる理由の闇深さについて
調べれば調べるほど、「婚活で出会った人から断られまくって心が折れた」のような事例が見つかります。もともと友だちがいなくて陰キャな私にしてみれば、「よくそうやって次から次へと人と会えるな」。そう思ってしまいます。なにせ私は人と会わない時に一番幸せを感じるの ...