ぼっち@3_bocchiノイズキャンセリングヘッドホンの中古商品を8,800円で購入。昔のBOSEよりもいい感じで技術の向上にびっくり。帰宅してアマゾンで新品が9,800円だと知り二度びっくり🥺2021/07/25 17:01:53 ぼっち@3_bocchi以前使っていたBOSEのQuiet Confortは3万もするわり ...
2021年07月
函館山の山頂が雲に包まれていたよ。むしろネタ的においしそうなのであえて登ってみた
函館といえば夜景。ほかにも見どころはいろいろありますが、一番函館観光で有名なものといえばやはり夜景でしょう。1年前も函館で夜景を堪能しましたが、ほぼ1年後にもう一度やってきた私。「またこれかよ」と内心苦笑しつつも夜7時ごろ函館山に向かいます。ところが・・ ...
夏になると手がねっぱる怪。そして皮がむけて秋へ。受け入れるしかない、この体質を。
子どものころから、毎年夏が始まると手がねっぱる私。ねっぱるというのは北海道弁で「ねばつく、べたつく」といった意味合いで使われます。たとえば「この納豆なまらねっぱるべや」。手がねっぱるというのは、とにかく手汗が出てきて手のひらに汗ものようなものができて赤く ...
暑い夏にはバロック音楽、モンテヴェルディ『聖母マリアの夕べの祈り』がありがたい
真夏にブラームスの『交響曲第1番』とか、ワーグナーの『神々の黄昏』とかを聴きたがる人は少数派ではないかと思います。ただでさえ暑苦しいのに、「ダダダ、ダダダ、ダダダダーン、ダダダダーンダダダダーン」と執拗に刻まれるブラームスの第1番とか、4時間かけてヘロヘロに ...
プルースト『失われた時を求めて』に安易に手を出して独ソ戦、日中戦争の無理ゲー感を体得してしまう
プルーストの代表作である『失われた時を求めて』は、「世界で最も長い小説」だということになっています。2021年現在も刊行が続いている光文社古典新訳文庫では全部で14冊になる予定です。本当は栗本薫の『グイン・サーガ』が100巻を超え、作者が亡くなっても別の小説家によ ...
パスタをフォークで適量に取るには、パスタは何本くらいがいいの?
このブログは「友だちいない研究所」といいます。つまり一人ぼっちな自分の日常を書き連ねるのが当初の目的でした。だから人と食事をするのも年に3回あれば多い方です。ところが2021年には、この記事を書いている時点で7月ですがすでに6度も人と食事をしています! 異常事態 ...
小山実稚恵さんの弾くベートーヴェン後期ピアノ・ソナタ。深い世界にいざなわれる
2021年7月24日に所沢市民文化センターミューズで行われた小山実稚恵さんの演奏会。ベートーヴェンの最後の3つのピアノ・ソナタである第30~32番がプログラムに取り上げられていました。『月光』『悲愴』『熱情』そして『テンペスト』や『ワルトシュタイン』のような初期~中 ...
「風景画のはじまり コローから印象派へ」の感想。涼しげな風景画、またフランスに行きたくなる
2021年6月25日から9月12日まで新宿・SOMPO美術館で開催されている「風景画のはじまり コローから印象派へ」。タイトルどおりコローから印象派の作品群が展示され、フランス19世紀の風景画の数々に親しむことができる見逃せない催しになっています。公式サイトには次のような ...
『絢爛たるグランドセーヌ』第12巻からの考察。ここがロドスだ、ここで跳べ!
Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の第12巻。YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)のNY予選、そしてスカラシップ・クラスオーディションが続くなか、奏や翔子たちはわずか数分の出番にすべてを賭け、全力で立ち向かっていきます。NYには世界中から逸材が集い ...
口の粘膜を噛む癖をやめたいがやめられない件。フロイトによると・・・。
人間、なくて七癖という言葉があります。自覚していなくてもついやってしまうのが癖。爪を噛むとか、髪の毛をかきあげるとか・・・。私は、絶対やめたいと思っているのにやめられない癖があります。口の粘膜を噛むという本当に余計な癖です。噛みすぎて口の中で出血してしま ...