友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

2021年02月

2021年2月10日発行「NEWあしながファミリー」第168号には、昨年12月にあしなが育英会のすべての奨学生のために「年越し緊急支援金」を給付したことを知った上皇・上皇后両陛下からお手紙とご支援を頂いたことが書かれていました。天皇在位時代から全国各地の被災地に足を運ば ...

賞味期限があるのは食べ物だけじゃありません。人間関係にも賞味期限があります。高校のころは仲が良かったのに、卒業してしばらく会ってみたら話が合わなかった。大学時代はいつも一緒だったのに、別々の業界に就職したら話が合わなくなった。就職した会社で仲の良かった同 ...

ぼっち@3_bocchi#JAL のショッピングサイトのワイン、これはうまい!! 友だちいない研究所 : 感想:JALショッピングの2021ワイン福袋が大当たりすぎる件https://t.co/Apg2NdVISV2021/01/16 21:44:05 ぼっち@3_bocchi新年そうそうの大当たり。単価1,300円くらいなのに、同じ ...

ぼっち@3_bocchiおぼっちゃまくんの家みたいやhttps://t.co/rAs0Fo8aan2021/02/14 10:28:00プーチン大統領の別荘? というか宮殿の存在が暴露されていました。この宮殿というのは、ロシア反体制派指導者であるナリワヌイ氏が告発したもの。ナワリヌイ氏自らが説明役となって ...

美文調が延々と続いて、現代人には読みにくいことこのうえない夏目漱石の『虞美人草』。東京帝国大学と第一高等学校の教師がその職を退いて朝日新聞社に就職し、専属の小説家になるというセンセーショナルな出来事に続く、連載小説第一号が『虞美人草』でした。いまなら大学 ...

著作権の切れた文芸作品は青空文庫で無料で読むことが可能です。しかしネット上のテキストというのは横書きが基本ですから、これで日本文学を読もうとすると違和感しかありません。たとえば夏目漱石『吾輩は猫である』の冒頭の文章を横書きで読むとこんな感じになります。吾 ...

フルニエって、チェリストじゃないの? と思う人が大多数だと思います。自分もそう思っていました。チェロの貴公子と呼ばれたフルニエはハイドンやドヴォルザークのチェロ協奏曲やバッハの無伴奏チェロ組曲など、数々の気品あふれる音色に満ちた名盤を残しました。が、その ...

ヴァイオリンには4本の弦があり、通常の弓を使うと2つか3つまでしか同時に音を出すことができません。バロック弓という、一般にはほとんど販売されていない弓を使えば4つまで出せるようなのですが、そもそも使っている人はプロ奏者でもまず見かけません。いるとすれば古楽奏 ...

弁護士・倉持麟太郎さんの著作『リベラルの敵はリベラルにあり』では、民主主義という制度について論じるにあたり、倉持さんのご趣味であるクラシック音楽についてエピソードがところどころに挟み込まれていて、興味深いものがあります。この本の中盤でマリア・ジョアン・ピ ...

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