訪日外国人観光客の増加により、日本のいろいろな所でWi-fiが使えるようになってきました。
新幹線もその例外ではありません。

・・・ありませんが使えるときと使えないときがあります。

なぜだろう？　みんなが使ってると「定員オーバー」みたいな現象で自分が弾かれている？
スマホやパソコンが電波の規格にマッチしていないから？
それとも新幹線の設備が故障している？

どれもハズレでした。同じ新幹線でも使える場合と使えない場合があるのでした。

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新幹線のWi-fiは、列車によって使えたり使えなかったりする

JR東海がこんなツイッターアカウントを運営していました。

これによるとおなじ「のぞみ」や「ひかり」でもWi-fiが使える列車と使えない列車があることが分かります。
さらに！「使用可能な列車は急遽変更する場合がございます」とありますから、使えるだろうと思っていたら配車の都合で使えなかった！　という可能性もあるわけです。



こんなふうに、Wi-fi対応列車は毎日ちょっとずつ違っているようです。

もしどうしても新幹線の中で無料のWi-fiを使いたかったら、事前にこのツイッターをチェックしないといけないようですね。

もちろん近い将来、すべての列車でWi-fiが使えるようになる日が来るかもしれません。

ちなみにですが、私は2019年のGWに実際に新幹線のWi-fiを使ってみました。
結果は、


の記事に書きましたが
１．まずつながるまでの手順がめんどくさい
２．つながるまでの画面も動作がもっさりしている
３．つながったらつながったで全体的に遅い
４．具体的に言うと、Yahooメールを見るのもめんどくさい
５．動画は絶望的。
といった具合で「遅くて当たり前。スムーズに動いたらラッキー」という状態でした。

あくまでも無料で提供されているものですから、過剰な期待は禁物だと思いました。