2019年5月15日放送の「今夜くらべてみました」。
私は放送後にネットでタイムシフト視聴しました。この放送回では埼玉県の様々な地域の特徴がその地域出身の芸能人によって紹介されるというもの。
渡辺麻友さんはさいたま市出身ということで大宮のことを紹介していました。
放送を見ながら、改めて彼女の個性というか、立ち位置について意識させられるところがありました。
自分なりに感じたことをこの記事で文章化して整理しておきたいと思います。
このときの「今夜くらべてみました」はどんな放送だったか
番組公式ツイートから改めて振り返ります。
今夜くらべてみました(日本テレビ)@ntvkonkurabe
明日よる9時の #今夜くらべてみました は💥埼玉女子第2弾💥
2019/05/14 11:27:30
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今夜くらべてみました(日本テレビ)@ntvkonkurabe
今夜9時の #今夜くらべてみました は、今話題の埼玉出身女子8人を徹底比較‼️👀
2019/05/15 07:30:59
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ゲストで招かれた様々な芸能人が、ツイートにもあるように様々なエピソードを披露するというものでした。
・だだっ広い平地が続いて、なにもない。落雷がある。自転車に落雷したことがある(本当?)
・自転車で大蛇を踏んづけた
・その自転車だが、多くの人がハンドルなどを勝手に改造している
・コンビニが珍しく、開店前に行列ができる
・出身が埼玉であることを隠すことがある
・11月14日はディズニーランドへこぞって出かける
などなど。渡辺麻友さんが語るエピソードとしては
・東京に行く前に大宮で一旦(都会に)慣れる
・十万石まんじゅうが有名。自分の卒業コンサートでも紹介するコーナーがあった
というものでした。
番組の最後はある進学校を訪問し、埼玉の女子高生たちがよく投げかけがちな質問について調べてみるということで締めくくられました。
この放送を見ながら、改めて渡辺麻友さんの個性というか立ち位置について考えさせられるところがありました。
「今夜くらべてみました」を見て私なりに考えたこと
番組全体を見ながら、渡辺麻友さんの立ち位置について考えさせられたことは次のとおりです。(ただしこの記事を書いている私自身は普段テレビをほとんど見ない生活を送っています。その点ご了承ください。また、私は渡辺麻友さんをいたく応援しているのでその点もご注意ください。)
・まず番組全体が騒々しい
年寄りくさいことを書くようですが、私には出演される方々の喋りのテンポの速さ(時々本当に聞き取れない)、色調のどぎつさ、喋ったあとに出てくる妙に大きなテロップなどで正直疲れてしまいました。
・出演者のキャラについていけない
テレビ番組=エンターテイメントであり、視聴率を追いかけるものである以上仕方のないことですが、出演者の皆さんの味付けの濃いキャラには多少ついていけないものを感じてしまいました。
もちろん事前の打ち合わせなどで「こういうキャラで行きましょう」のようなやり取りがあったり、「私のキャラはこうだから、この放送ではこういうことを言えば足跡が残せるだろう」という計算があったのだろうと思われます。
だったら見なければいいのにという話ですが、いえ私は渡辺麻友さんが見たかったのですよ・・・。
年寄りくさくて、すみません!!
渡辺麻友さんの立ち位置とは
この番組における渡辺麻友さんの立ち位置には私はほっとするものがありました。
喋り方が普通であること、この安定感はどうでしょう。
これは「良くも悪くもない、平凡退屈」ということではなく、余計などぎつさがなく、誰にでも伝わる喋り方をしているという意味です。
おじさんのような喋り方をしたり、必要以上に男性受けを狙ったりするのではなく、必要なことを伝わるように話す。その「普通さ」にはほっとなります。
アイドル時代の出来事を面白おかしく暴露すれば「一時的には」注目されるでしょう。
しかし彼女が今回の放送で(おそらく他の番組でも)話した内容は、他の出演者の方と比べると穏健な内容でした。
芸能人が時に見せる過剰な振る舞いは面白さになりるものの、じつは「普通」とか「常識」という価値観が土台にあって初めて成立するものではないかとさえ思えてしまいました。
渡辺麻友さんは十万石まんじゅうである?
この番組内では渡辺麻友さんの卒業コンサートとも絡めて十万石まんじゅうが紹介されていました。
十万石まんじゅうは埼玉県民なら誰もが知っている銘菓。
その味は、番組では「普通」「想像の範囲を一切越えない」という評価でした。
いえ、そこがいいんですよ! 極端な甘さや辛さのお菓子であふれかえる世の中だったとしたら、私たちはどこで品のある味わいを学ぶことができるのでしょうか。
昨日の記事作成のために十万石まんじゅうの賞味期限について調べていた私は、株式会社十万石ふくさや営業部の石井伸也さんのインタビューを見つけました。
おまんじゅうは、和菓子の基本形ともいえるシンプルなもの。ごまかしの効かないものです。その中で本当においしいものって、やっぱり確かな品質の素材や原材を使っていたり、料製法をきちんと守っているからだと思うんです。
弊社の場合は、こだわり抜いた原材料と変わらない製法がすべて。お菓子作りの効率化は追求しながらも、おいしさにかかわる手間は決して惜しみません。
(https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/nipopo/17-00438より)
この製造工程へのこだわりは、どことなく渡辺麻友さんの性格とも一脈相通ずるものがあるような気がします。つまり安直なウケを狙うのではなく、一つ一つのことに実直に向き合う姿勢と・・・。
私は渡辺麻友さんについて触れた記事で、彼女はドラマではたとえば時代劇が向いているのではと書いたことがあるのは、自分なりに彼女がこうした性格であろうと考えているからでもあります。
おわりに
もともと「今夜くらべてみました」はあくまでの一晩のエンターテイメント番組であり、こんなごちゃごちゃとした論考を視聴者にさせるものだとは製作側としても想定していないでしょう・・・。
とはいえごちゃごちゃとつい考え込んでしまう性格上、いちいち記事化してしまわずにはいられないのでした。最後までお読みくださりありがとうございました。
いずれにせよ渡辺麻友さんの姿をテレビで改めて見ることができてラッキーでした。
『なつぞら』では近々三村茜役として登場するはずですので、引き続き彼女の活躍を見守りたいと思います。


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