このブログは「友だちいない研究所」。
私は子供のころから友だちがいない(別に作ろうともしなかった)状態が長く、社会人生活十年を越えていますが「ぼっち社会人」です。
大学時代に知り合った人とも連絡が途絶えてしまいました。\(^o^)/オワタ
ところが私みたいな「ぼっち社会人」はけっこう多いようなのです。
ばかりか、「大学 グループワーク ぼっち」「修学旅行 ひとりぼっち」のようなキーワードで私のブログ記事をお読みくださる人も結構いらっしゃるようなのです。
そんな方に、私のツイッターをご紹介したいと思います。
というのは、たとえ友だちがいなくても、ツイッターで人の心を動かしたり、自分の意見を社会に向けて十分発信することができるからなのです!!
私のツイッターアカウント(@3_bocchi)はまだまだフォロワーが75人しかいません。
それでもたまにツイートがちょっとバズることがあります。
ぼっち@3_bocchi
#ハリーポッター #ハリポタ そういえば昔英語ができるからと調子に乗ってハーマイオニー役のエマ・ワトソンにダメもとでファンレター書いたら事務所から返事が(手違いで同じものが2通)来てびびったことがある。
2018/11/17 00:12:40
「したい人1万人、やって… https://t.co/8rVZdA9frD
このツイートは10万人以上の方にご覧いただきました。
また、NGT48の山口真帆さんが卒業公演をわずか3人のみで行うニュースについてツイートしたこともあります。
ぼっち@3_bocchi
@YahooNewsTopics 3人に同調した者には報復人事を行う的な指令が出ているのではと、思わず疑ってしまいました。華やかなアイドル活動の裏には昔のソ連のような薄気味悪い世界が広がっていることが伺われます。これも氷山の一角で… https://t.co/vNkaaIL7Ot
2019/04/23 07:09:52
こちらは12万人を越える方にご覧いただきました。
リツイートされることでいろんな人に意見を聞いてもらえる
私のフォロワーは75人。多い方ではありません。
それでもリツイートされることで多くの方に私の意見をお読み頂くことができました。
あくまでも計算上のことですが、1つのツイートを読むのに5秒かかったと仮定します。
2つのツイートで合計22万インプレッション × 5秒 = 110万秒。
1時間は3600秒ですから、305時間分読まれたことになります。305時間というと12.7日に匹敵します。
私が12.7日分不眠不休で話し続けたのと同じ効果が2つのツイートで得られたことになります。
このブログは「友だちいない研究所」。私のように友だちがいなくても、学校や職場でぼっちでもツイッターをうまく使うことでたくさんの人に自分の声を届けることができるのです!
ではどうやったらこんなふうにリツイートされるのでしょうか。
自分なりに振り返ってみました。
たくさんの人にツイートを読んでもらうために必要なこととは?
・適切なタイミングで
・刺さる言葉で、または誰かの声を代弁すること
がポイントになるかと思います。
適切なタイミングで、とは何でしょうか。
じつはエマ・ワトソンのツイートをしたのは、ちょうど金曜ロードショーで「ハリー・ポッターと死の秘宝」が放送されており、トレンドに「ハリー・ポッター」や「エマ・ワトソン」が入っていたのです。
そのとき、「あ、このタイミングでエマ・ワトソンについてツイートしたらウケるかな」と思ってやってみたのが最初のツイートです。
これが別のタイミングだったら、まったく見向きもされなかったでしょう・・・。
誰かの言葉を代弁するとはどういうことかと言うと、NGT48の山口真帆さんの件では誰もが運営会社の非道に憤りを感じたはず。(ご存じない方のために手短に言うと、内部告発をしたら逆に解雇されたような事件が新潟を拠点とするアイドルグループ「NGT48」で発生したのです。)
私は「こんな結末になる不公正・不透明なマネジメントは平成で終わりにすべきです」と書きました。
このように多くの人が感じたであろう気持ちを、なるべく簡潔に、かつ「運営死ね」などの過激な言葉を使わないように(下品なツイートをリツイートすると、「私はこんな品性の人です」というメッセージになってしまうので)書きました。
おかげさまでこちらの投稿は98回リツイートされ、12万を越えるインプレッションを獲得できました。
ぼっちでも、学校に友だちがいなくても、誰かに声を届けることができる
いかがでしょうか。
私のような何もできない人でも、ツイッターを使うことでリアルでは会うことのない人達にも自分の声を届けることができます。
たとえぼっちでも、学校に友だちがいなくても、上手く使えば多くの人にあなたの声を届けられる・・・。素晴らしい話ではありませんか。
この記事をお読みの方もぜひツイッターなりインスタなりを使いこなして、誰かの背中を押してあげてくださいませ・・・。



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