2018年10月23日放送『うたコン』。
これは「祝100回!秋のうた祭りin仙台」と題して仙台からの生放送。
これが非常に評判が良かったようで、彼女をいたく応援している私としてもニンマリしています。
ニュースにもなっていますね!
渡辺さんの歌声はAKB時代のそれとは一線を画し、腹の底に力の入った張りのあるもので、歌い始めから渡辺さんの声は会場全体に響き渡った。また、サビの高音部分に達した時も声が細ることはなく、地声から裏声への切り替えも見事。終始伸びやかな歌声で歌い終えた。
(https://www.j-cast.com/2018/10/24341953.html?p=allより)
私もこの報道に同意します。
「ホール・ニュー・ワールド」は以前から彼女のレパートリー。
何度か歌うのを聴いたことがありますが回を重ねるごとにクオリティが増しているのは明らかです。
やはり、人は変わっていくものですね! まさに「白い布は染められる。白い紙には字が書ける」。
というわけで自分なりに今後こういう曲を歌ってほしい! というのをリストアップしました。
将来性のある人のこれからを後押しするのは楽しいですからね・・・。
(ちなみに、若い人に向かって「世の中そんなに甘くない」と唐突に説教を垂れる人を老害と勝手に呼んでます・・・。)
これから渡辺麻友さんに歌ってほしい曲
1.美女と野獣
これはセリーヌ・ディオンの歌をサンプルとしましたが、もし渡辺麻友さんが歌ったならしっとりとした品のある歌い方になるはず・・・。
2.いつか王子様が
こちらは機会があれば今すぐにでも歌ってほしいですね! 内容的にも若いうちにしか歌えない曲ですから・・・。
3.Let it Go(ありのままで)
こちらも機会があればすぐにでも・・・。アイドルを卒業してから、どういう道を歩むのか。そんな気持ちが歌声に映し出されそうな気がします。
今すぐにではないが、これからレパートリーとして欲しいと思う曲
4.Think of Me
「オペラ座の怪人」序盤に登場する曲です。動画は映画版からの一部です。
ヒロイン・クリスティーヌがオペラ座のプリマドンナに抜擢された時に歌う曲ですが、渡辺麻友さんの雰囲気にピッタリな気がします。劇団四季もたまに上演してますから、機会があれば実演でも是非どうぞ。
5.私だけに
この曲はミュージカル「エリザベート」でハプスブルク家の王妃エリザベートが歌うナンバー。
束縛の多い王室を嫌った彼女は様々な理由をつけて欧州各地を旅する人生を送ります。
そんな王妃の気持ちが印象深いメロディーに乗せて表現されています。
動画はミュージカル女優・新妻聖子さんがNHK交響楽団と共演したときのもの。
私自身も新妻聖子さんの生歌を何度か聴いたことがあります。とくに中島みゆきの「糸」のカバーはまさに絶唱。
5年ほど前まではコンサートも当日券で余裕だったのですが、ある時期を境に突如としてチケットが取れなくなってしまいました・・・。実力ある人はいつかは見つかるんですね・・・。
ちなみに彼女はアイドルが大好きらしく、松田聖子の曲を自分のコンサートで歌ったりしていました。
気になる方は、まずミニアルバムあたりがとっつきやすいかと。
6.Time to say Goodbye
サラ・ブライトマンの有名レパートリー。
いまの渡辺麻友さんにはこういう曲を披露する機会はなかなかないかもしれません。
だからこそ将来が期待できるというもの。
バック・トゥ・ザ・フューチャーでもありましたよね。
「未来から来た? なら未来の大統領は誰だ」
「ロナルド・レーガン」
「フン! 俳優じゃないか!」
・・・。そう、将来のことは誰も分かりません。だからこそ人は何かに期待したり、未来に向けて努力したりするんですね!
渡辺麻友さんは24歳。24歳といえば指揮者・小澤征爾さんならフランスを目指して貨物船で渡欧→マルセイユに上陸→(指揮者なのに)ギターケース背負ってスクーターでパリを目指す・・・という猿岩石のようなことをしていたころの、まだ何者でもなかった年齢・・・。未来は誰にも分かりません。
かくいうお前はどうなんだ
努力がどうのこうのと偉そうなことを書いてしまいました。すみません。じゃあ私はどうなんでしょうか?
私はフルマラソン完走目指して日々走ってますが達成できずオオカミ少年状態です・・・。\(^o^)/オワタ
また、ヴァイオリンを素人ながらに弾いていてバッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」にチャレンジしてますが、そのはるか手前にあるモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲第3番」にも辿り着いていません! この曲は、一流音大を目指す人なら小学3年生くらいでクリアしてるべき曲です! /(^o^)\ナンテコッタイ
先は長いので地道に淡々と続けます・・・。リアルに何の才能もないので・・・。
皆さんもこれから歌ってほしい曲があればツイッターなどで投稿したらいつかその声が届いて・・・。なんてことがあるかもしれないですね!
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