最近は相場の乱高下で株式や投資信託を買っている人は戦々恐々としているのではないでしょうか。

実は私はAI投資「ウェルスナビ」で毎月1万円の積み立てを行っています。
しかし案の定というべきか、黒字転換したのもぬか喜び。やはりマイナスになってしまいました。

ソーシャルレンディング「クラウドバンク」では年利6%程度の利益が上がっていることを資産運用カテゴリ記事で公表していますが、こちら「ウェルスナビ」の赤字も人柱として実績を公開したいと思います。

Screenshot_2018-10-24 ホーム WealthNavi(ウェルスナビ)


案の定! マイナスに転落していますね!\(^o^)/オワタ

ウェルスナビで地道に積立

実は私は「ああこんなもんか」という程度。あまり深く受け止めていません。
これはウェルスナビ公式サイトからの画像になりますが、世界経済はこれからも成長するだろうという考えです。

Screenshot_2018-10-24 市況分析
これは、コツコツ積立を25年続けていたら、資産は2.4倍になっていたという図表です。
リーマンショックのころが典型的ですが、一時的にマイナスでも長い目で見ればプラスになることが伺われます。


もちろん世の中には「必ずこうなる」というものはありません。
しかしこのグラフを見る限り、一時的な乱高下はあっても最終的には収益になって帰ってくるだろうと思います。

株価が下落しているときに「買い」をすることは損益分岐点を下げていくことになるわけなので、長期的に見れば得なわけです。
2018年10月現在、私のポートフォリオはこんなものです。


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アメリカの株や新興国の株、不動産も金も含まれています。

正直、自分で判断してこれだけ買ってみろと言われても無理です・・・。

コンピュータが勝手に選んでくれるのは非常に助かっています。
というわけで、これからも引き続き淡々と積立を継続します・・・。

正直、自分がもし個別株を買っていたら損失はこの程度では済まなかったはず。

これからも地道にAI投資の積立を続けます

繰り返しますが、これくらいの損失は「ああこんなもんか」という程度。
本当に深く受け止めていません。
なにしろ個別株なら1日でマイナス5%なんてことも普通にありますからね・・・。
相場が乱高下したにもかかわらず、AIが冷静に(コンピュータなので冷静も動揺もないのだが)計算してくれているからこそ、これくらいで踏みとどまっているのだと思います。

まだまだ私はウェルスナビで積立を始めて1年くらい。
投資信託を買い始めたときはリーマンショックのせいで含み益に転換するまで4年かかりました。
それを思えば大したことありません。

有機栽培農業は土づくりだけで3年かかるとか。

すぐに結果が出ないのは農業も投資も同じですね。

やがてこの淡々とした積立が実を結ぶ日がくるはず。
それまで私は積立を続けて運用成績を観察して行きたいと思います・・・。

興味のある方はこちらにリンクを貼っておきますのでどうぞ・・・。