外出するとなんとなく本屋に立ち寄ります。
するといつも「どこかで見たようなタイトル」の本に出くわします。
まるでスライムとスライムベス・・・。
たとえば・・・。
AしたければBしろ
結局何をすればいいんだ!?
〇〇大学式のなんとか
あの、すいません・・・。「授業受けたら人生変わった!」って人に会ったことがないんですけど・・・。
似たようなものに、マッキンゼーとかの有名コンサルティング会社を持ち出したりして、他人の学歴コンプレックスを刺激するパターンもありますね。
人生で大切な何か
結局何が大切なのかよく分かりませんでした。まあ、知らなくても大損するわけじゃないので別にいいですよね。
まとめ
何かのキャッチーなタイトルの本が流行ると、どこもかしこも二番煎じ祭りになるようですね・・・。
なんだ、アムロがヒットしたらアムラーが街に溢れかえり、AKBがヒットしたらアイドルグループが乱立するのと同じじゃないか!
にしても、安直なタイトルの本を読むビジネスマンって、やっぱり安直な人なんでしょうか。
「同期の中でナンバーワンになりたいんだ!」とか思いつつ安直なビジネス本を読むのって、客観的にはコメディでしかないのですが・・・。一応、まともな本もご紹介させていただきます・・・。でも新刊ではないです。
時間の試練に耐えるために大切なのは、タイトルじゃなくて中身ですね・・・。
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