友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

2021年5月29日のコンサートをもってHKT48を卒業した森保まどかさん。1期生としてグループの活動を支えてきた歩みもとうとうこの日をもって役割を完全に果たし終えました。私が彼女を知ったのはラジオ番組「FMまどか」。私が日々取り組んでいるヴァイオリンの練習というのは砂 ...

ヴァイオリニスト、川畠成道さんが2002年から始めたコンサートシリーズのグランドファミリーコンサートも2021年で20回を迎えました。毎回、親しみやすい曲目を並べて子ども連れでも楽しめるであろう雰囲気づくりを心がけている良心的なコンサートであり、これから30回、40回 ...

ヴァイオリンを弾くということはとてつもなくむずかしいことで、まっすぐ音を出すこと、音程が安定していること、といった聴いている側にしてみればごく当たり前なことでも演奏する側としては猛烈に難しいことなのです。白鳥は優雅に泳いでいるように見えても、じつは水面下 ...

バレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』第3巻ではヒロイン奏がコンクールに挑戦し、そのなかで元英国ロイヤル・バレエのアビゲイル・ニコルズの踊りに影響を受ける場面があります。「模倣」はダンスに限らずあらゆる芸術を生み出す上で重要なものである模倣の積み重ねと研鑽が ...

毎年冬、というかクリスマスが近づくと日本全国で『第九』と『くるみ割り人形』が盛んに演奏されます。『くるみ割り人形』はたしかにクリスマスという設定なのでそれも当然ですよね。CD店で手に入るバレエの曲といえば「抜粋版」と「全曲版」というものがあり、前者はハイラ ...

Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』。第2巻ではヒロイン・奏はプロを目指す小学生栗栖さくらと巡り会います。栗栖さくらは小学生にしてすでに自分の将来像をプロのバレリーナと見定めており、ジュニア部門のバレエ・コンクール上位常連。日々のすべてを練習に ...

ヴァイオリンを弾く人ならいつかは通る道であるバッハの『無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ』。私も『無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番』に取り組んでいて、なんとか「ラルゴ」は通したものの(そもそも「アレグロ」と「フーガ」をスルーしてる時点で察し)、その後の「 ...

2021年5月23日、サントリーホールで行われた日本フィルハーモニー交響楽団第392回名曲コンサート。このプログラムにとりあげられたブラームスの『ヴァイオリン協奏曲』のソリストが神尾真由子さん。彼女の演奏するブラームスを聴くのは初めてでしたが、これがなんとも墨痕鮮 ...

WWDJAPAN@wwd_jpある百貨店の関係者は「ラグジュアリーブランドはそれほど混雑しないし、人流の抑制にさほど効果があるとは思えない。東京都は営業エリアを拡大した百貨店に対し、意地になっているのではないか」と述べたhttps://t.co/ILjr8cjKR92021/05/22 20:20:12リンク先 ...

Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』は単行本第1巻が2014年3月に刊行され2021年5月現在チャンピオンREDに連載中です。ウィキペディアによると優れた観察眼を持つ小学生の少女 有谷奏は、隣家に住んでいる年上の少女・梨沙の影響でクラシックバレエに強い憧れを ...

陰キャ。陰気なキャラで陰キャ。そういう性格だからなのか、陰キャでソ連好きな人というのは潜在的にいかにもいそうですね。声優上坂すみれさんはロシア・ソ連に興味をもったことがきっかけでそのまま上智大学外国語学部ロシア語学科に入学、そして声優としてロシア知識を活 ...

THE BLUE HEARTSの名曲「TRAIN-TRAIN」の一節には「弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたく」とあります。これはどうしてでしょうか。弱いものがさらに弱いものを叩くと、その叩かれた弱いものは自分よりももっと弱いものを見つけ出して叩き、、、と憎悪の連鎖ではありません ...

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