友だちいない研究所

ぼっち(友だちいない)の生き方・暮らし方を研究します。自分なりのぼっち体験から得たこと、分かったことをお話しします。友だちいない社会人X年目。

Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の第11巻。ここでは、マルセイユ国立舞踊学校の短期留学からYAGPのNY本選へ挑むまでが物語られ、ストーリーも盛り上がりを見せてきました。おそらくこのあとの展開を通じて、前の巻までに登場した人たちがそれぞれの道を見つ ...

セレンディピティというのは「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること」だとウィキペディアにかかれていました。「じつはうちの妻に出会ったのがまさにそれで」という ...

このブログも始まってから3年半ほどが経過しました。まさかこんなに長く続くとは思ってもいませんでした。「友だちいない研究所」というタイトルどおり、友だちいない=ぼっちな日常を書き連ねるのが最初の目的でした。大半の記事はそういう狙いどおり、「忘年会を避ける方法 ...

ヴァイオリンを弾きこなすというのはとても難しいことです。聴いているほうは客席で寝ていてOK。でも音程が外れたりボウイングが変だったりするとお客さんは違和感を感じ始めて、寝るどころではありませんね。お客さんに違和感を持たせないために、私たち演奏する側の人間は ...

ヴァイオリン学習者が一度は通る道であるバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」。私も通ることになりました。本当はあまり好きではないので先生が次はこれをと言うたびにモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲第3番」に手を付けたり、同じバッハの「無伴奏」の易しめの ...

Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の第10巻。南フランスのマルセイユに短期留学のためやってきた奏はベネズエラ出身のアンドレア・メンドーサに出会います。彼女は母国の政治的混乱のため思うように帰国もならず、また家族と連絡を取ることすら難しい状態が続 ...

ぼっち@3_bocchi男でポムポムプリンとバレエが好きな自分ってやっぱり少数派なんだな・・・。でもマイノリティでよかった。2021/07/04 15:08:57私はポムポムプリンが好きです。もともと、渡辺麻友さんのことをいたく応援しておりまして(引退しちゃいました、グスン)、彼女が ...

Cuvie先生のバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の第9巻。YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)日本予選で栄冠を目指して踊る奏、翔子、絵麻。ヒロイン奏はなんと3位を受賞、そしてマルセイユ国立舞踊学校への短期スカラ獲得という快挙を成し遂げます。第1巻からなんと遠 ...

ぼっち@3_bocchi「永遠に、死ぬまで、こうして手を取りあって生きて行きましょう!カラマーゾフ万歳!」コーリャがもう一度感激して叫ぶと、少年たちはみな、再びその叫び声を合わせた。知らんけど。最後に「知らんけど」を付け加えたら『カラマーゾフの兄弟』すべてをひっく ...

ぼっち@3_bocchi退職した女性の後輩から、「お礼」という題名のメールが送られてきた。「これこれの時のあなたの言動にとても救われた」と書かれていた。ワイみたいな奴でも誰かの役に立てるんだと感動した!というわけで今日も(元々飲むつもりはなかったが)ワインを開栓だ! ...

東京バレエ団の全国ツアーであるHOPE JAPAN 2021が2021年7月3日(土)、東京文化会館を皮切りに7月19日(月)まで大阪からいわきまでさまざまな街で演じられます。私は初日つまり本日の公演に足を運び、上野水香さんの踊る「ボレロ」に深い感銘を受けました。人はなぜ踊るの ...

1939年、ナチス・ドイツがポーランドの国境を侵して第二次世界大戦が始まると、ドイツ軍はまたたく間にポーランドを制圧し、翌年にはデンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクが占領されます。そしてフランスもヒトラーの治世下に置かれることになりまし ...

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